湘南百景 vol.003 ~海の側で暮らす、ということ P.7 [shonan]
夏がいよいよ過ぎ去ろうとしていますね。
朝夜は肌寒いくらいに気持ちいい気候です。
それでも、暑い日の日差しはまだまだ夏の日差しの名残は濃い。
窓の外は茅ヶ崎らしい溢れんばかりの光量だ。
そう。
茅ヶ崎は今まるでハワイのよう。(笑)
海から遠くに住んでいた頃は、
過ぎ行く夏が惜しくて淋しくてたまらなかったものです。
今は夏が終わってしまう淋しさが
DNAに刻まれてしまってはいるものの、
昔のそれほどには悲しいものではなくなっています。
海辺での日常を手に入れるということ。
夏以外の海も楽しみ味わうというのが、
海の側で暮らすという、生活の柄なんです。
マハロ。
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