Stars And Stripes [music]
黙っていましたが、僕はビーチボーイズの大ファンなのです。 w w
でも、彼らの事を書いてくれてる専門的なブログは星の数程ありますので、この「ALOHA DESIGN ON BLOG」でわざわざ紹介することはほとんどありません。
しかしながら、今回はそんな僕的には掟破りのビーチボーイズ・ネタを(笑)。
前ブログでも小出しはしてもちゃんと紹介してなかったし、
どうしても紹介したかったので我慢出来ずに。。。。
すみません。w w
『Stars And Stripes Vol.1』1996
アーティスト名は「ビーチボーイズ」となっておりますが、
このアルバムは本家のビーチボーイズ・オリジナルの作品ではありません。
いわゆるトリビュート盤というもので、
ナッシュビルのカントリー系のミュージシャンが、
ビーチボーイズの名曲をそれぞれカバーしています。
しかしこのアルバムがただのトリビュート・アルバムではないのですねー。
なんとすべての曲のバックコーラスが、本物のビーチボーイズという豪華なトリビュート・アルバムなのです。
(一生に一度でいいから、ビーチボーイズをバックに歌ってみたーい!!! - 笑)
しかも、ビーチボーイズを離れてしまっていたブライアン・ウィルソンの復帰第一弾の作品でもあるのですよ。
1988年以来、ソロ活動を続けていたブライアンとビーチボーイズの関係はよくないものでした。
何度も話し合いが行われ、ようやくこぎつけたビーチボーイズとしての夢の共同プロジェクトの第一弾がこれだというわけです。
「なんでブライアンの復帰第一弾がトリビュート・アルバムなのか?」
そういう風当たりも当時はあったようですが、いざフタを開けてみると、これがものすごくいいアルバムなのですよね。
ゴリゴリのビーチボーイズファンの方々からは怒られるでしょうが、
僕はむしろどの曲もオリジナルよりも好きかもしれないくらいに好きですから(笑)。
しかも残念なことに、このアルバムはカール・ウィルソンの遺作にもなってしまいました。
だからね。
余計に、最後のオリジナルのビーチボーイズのコーラスが美しく思えるんですね。
僕がビーチボーイズの曲の中でダントツに一番好きな曲『Don't Worry Baby』がトップを飾ります。
歌っているのはカントリー界のナイスバディ&美声で超有名な美女シンガー、ロリー・モーガン。
Lorrie Morgan and Beach Boys - Don't Worry Baby
その魅惑的な歌唱力で歌い上げる『Don't Worry Baby』に絡むビーチボーイズの完璧なコーラス。
もうなんていう素晴らしい世界なのか、と感動したものです(笑)。
他にもキャシー・トロッコリーの『I Can Hear Music』やソウヤー・ブラウンの『I Get Around』など、どれもこれも素晴らしい演奏と歌とコーラス。
一見カントリーとビーチボーイズ?とお思いでしょうが、
演歌に歌の下手な人がいないのと同じで、
カントリーにも歌の下手な人はいないものですから(笑)、
その歌唱力はどれもこれも安心感抜群です。 w w
そこに円熟のビーチボーイズ'ズ コーラスが絡むんですから気持ちよくないはずがないわけでね(笑)。
大御所ウィリー・ネルソンの『The Warmth Of The Sun』もエポック的に素晴らしいのですが、
異色なのはカントリーではないのになぜにこの人的なラストのティモシー・B・シュミットの『Caroline, No』。
そう来るか?そうだよね〜的なこの締めくくりは出来過ぎだ(笑)。
いやはや。
とても完成度の高いトリビュート・アルバムだと思うのですよ。
『星と縞』。
いわゆる星条旗と名付けられたこのアルバム。
まさにアメリカが生んだ至宝『ビーチボーイズ』をトリビュート(賞賛)したゴキゲンなアルバムです。
季節外れな紹介となってしまいましたが、
是非、夏を思いながら、心アゲアゲで聴いていただきたい。
『ビーチボーイズ』をちゃんと知らなくても、本当に気持ちいいんです。
本当なんです!!(笑)
無人島行きバッグに忍ばせるには超お薦めのアルバムですから。 w w w
昨年再発されたようですねー。
ちなみに『Vol.2』は未だ未発売です(笑)。
マハロ。マハロ。
Kathy Troccoli and Beach Boys - I Can Hear Music
Timoyhy B Schmit and Beach Boys - Caroline, No
Sawyer Brown and Beach Boys - I Get Around
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
でも、彼らの事を書いてくれてる専門的なブログは星の数程ありますので、この「ALOHA DESIGN ON BLOG」でわざわざ紹介することはほとんどありません。
しかしながら、今回はそんな僕的には掟破りのビーチボーイズ・ネタを(笑)。
前ブログでも小出しはしてもちゃんと紹介してなかったし、
どうしても紹介したかったので我慢出来ずに。。。。
すみません。w w
『Stars And Stripes Vol.1』1996
アーティスト名は「ビーチボーイズ」となっておりますが、
このアルバムは本家のビーチボーイズ・オリジナルの作品ではありません。
いわゆるトリビュート盤というもので、
ナッシュビルのカントリー系のミュージシャンが、
ビーチボーイズの名曲をそれぞれカバーしています。
しかしこのアルバムがただのトリビュート・アルバムではないのですねー。
なんとすべての曲のバックコーラスが、本物のビーチボーイズという豪華なトリビュート・アルバムなのです。
(一生に一度でいいから、ビーチボーイズをバックに歌ってみたーい!!! - 笑)
しかも、ビーチボーイズを離れてしまっていたブライアン・ウィルソンの復帰第一弾の作品でもあるのですよ。
1988年以来、ソロ活動を続けていたブライアンとビーチボーイズの関係はよくないものでした。
何度も話し合いが行われ、ようやくこぎつけたビーチボーイズとしての夢の共同プロジェクトの第一弾がこれだというわけです。
「なんでブライアンの復帰第一弾がトリビュート・アルバムなのか?」
そういう風当たりも当時はあったようですが、いざフタを開けてみると、これがものすごくいいアルバムなのですよね。
ゴリゴリのビーチボーイズファンの方々からは怒られるでしょうが、
僕はむしろどの曲もオリジナルよりも好きかもしれないくらいに好きですから(笑)。
しかも残念なことに、このアルバムはカール・ウィルソンの遺作にもなってしまいました。
だからね。
余計に、最後のオリジナルのビーチボーイズのコーラスが美しく思えるんですね。
僕がビーチボーイズの曲の中でダントツに一番好きな曲『Don't Worry Baby』がトップを飾ります。
歌っているのはカントリー界のナイスバディ&美声で超有名な美女シンガー、ロリー・モーガン。
Lorrie Morgan and Beach Boys - Don't Worry Baby
その魅惑的な歌唱力で歌い上げる『Don't Worry Baby』に絡むビーチボーイズの完璧なコーラス。
もうなんていう素晴らしい世界なのか、と感動したものです(笑)。
他にもキャシー・トロッコリーの『I Can Hear Music』やソウヤー・ブラウンの『I Get Around』など、どれもこれも素晴らしい演奏と歌とコーラス。
一見カントリーとビーチボーイズ?とお思いでしょうが、
演歌に歌の下手な人がいないのと同じで、
カントリーにも歌の下手な人はいないものですから(笑)、
その歌唱力はどれもこれも安心感抜群です。 w w
そこに円熟のビーチボーイズ'ズ コーラスが絡むんですから気持ちよくないはずがないわけでね(笑)。
大御所ウィリー・ネルソンの『The Warmth Of The Sun』もエポック的に素晴らしいのですが、
異色なのはカントリーではないのになぜにこの人的なラストのティモシー・B・シュミットの『Caroline, No』。
そう来るか?そうだよね〜的なこの締めくくりは出来過ぎだ(笑)。
いやはや。
とても完成度の高いトリビュート・アルバムだと思うのですよ。
『星と縞』。
いわゆる星条旗と名付けられたこのアルバム。
まさにアメリカが生んだ至宝『ビーチボーイズ』をトリビュート(賞賛)したゴキゲンなアルバムです。
季節外れな紹介となってしまいましたが、
是非、夏を思いながら、心アゲアゲで聴いていただきたい。
『ビーチボーイズ』をちゃんと知らなくても、本当に気持ちいいんです。
本当なんです!!(笑)
無人島行きバッグに忍ばせるには超お薦めのアルバムですから。 w w w
昨年再発されたようですねー。
ちなみに『Vol.2』は未だ未発売です(笑)。
マハロ。マハロ。
Kathy Troccoli and Beach Boys - I Can Hear Music
Timoyhy B Schmit and Beach Boys - Caroline, No
Sawyer Brown and Beach Boys - I Get Around
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村