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Quanto costa? [works]

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「クアント・コスタ ?」
はて、どういう意味でしょうか?(笑)

さてさて。
『お買いもののイタリア語』(岩田デノーラ砂和子 著/三修社 刊)というビジュアル語学本が完成いたしました。
以前紹介した『バールのイタリア語』『オペラでイタリア語』に続くイタリア語シリーズの第3弾というわけです。
著者の岩田さんが素敵な写真を沢山用意してくれましたので、とてもカラフルで楽しいビジュアル・ブックにもなりました。
そして編集の尾原さんのがんばりでさらに読みやすくなって実用性もアップしましたよ(笑)。

oka-pages.jpg

語学本なんです。
語学はどうしても必要で学ぶ場合もありますが、
学校での必須や選択授業を除いた多くの場合、
それがなくても死なないんだけど学びたいんだというポジティブな勉学です。
なので語学本とは、学ぶという意欲に疑いの余地がない人が手に取る本だということですよね。
ターゲットが予め狭い範囲に限定されてる書籍ということになります。

だからといって、人として、人の子として、人の親として、
生命体として、つまりはいけとしいけるものとして、
果たして実用的なだけの書籍を買って嬉しいか、ということなんですね。w
同じ目的を果たせて、同じお金を出して購入するのなら、
勉学以外のありがたい要素が入っていた方がより嬉しいはず。
このシリーズはつまりはそういうことなんです。
かの地に憧れて、
かの地の語学を学ぼうとする機会に、
かの地への想いをさらに募らせることの出来るビジュアルが満載だとしたら。
その方が一石二鳥的、棚からぼたもち的に嬉しいはずなのですよねー。w w

まあ、いつものことなんですけれども、いい本になりました(笑)。
素敵なイタリアの日常をパラパラと観ながら、
実際にお買いものをする時の会話を観て、
その時々のまめ知識を読みながら、
イタリアでお買いものをしている自分を想像して、
「よし!(さあ!)イタリアへ行くぞ!」
とおしっこを我慢する時のようにブルブルしながら、
そういう想いをさらに強くする。
これがビジュアル語学本の正しい活用法だというわけです!(笑)
みんな、イタリアへ行こう! w
イタリアでのお買いもの。
楽しいだろうなー。
ブオンジョールノ!
ボーノ!

もし行く機会がある時は、是非この一冊を!(笑)
まだ書店には並んでないかも。
27日の発売予定です。
なので実物はまだ手元には届いてないんですけれども。w w
興味を持っていただいた方は、見かけたら是非ペラ見してくださいねー。w w
久しぶりにお仕事の話ですみませんでしたー(笑)。

「Quanto costa?」
意味は、「おいくらですか?」でしたー。w w

グラッツェ! w

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お買いもののイタリア語

お買いもののイタリア語

  • 作者: 岩田 デノーラ 砂和子
  • 出版社/メーカー: 三修社
  • 発売日: 2009/12/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


バールのイタリア語

バールのイタリア語

  • 作者: 奥村 千穂
  • 出版社/メーカー: 三修社
  • 発売日: 2009/08/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


オペラでイタリア語

オペラでイタリア語

  • 作者: 森田 学
  • 出版社/メーカー: 三修社
  • 発売日: 2009/11/06
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


…………


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