レッツとネコさん [works]
さてさて。
またまた可愛い絵本が発売です。
『レッツとネコさん』(ひこ・田中:作/ヨシタケシンスケ:絵/そうえん社:刊)。
キャッチコピーは、
―――レッツに逢えて、よかった。
3歳は、こんなにも柔らかく、こんなにも懸命に、
その初めてを生きている。【童話作家/あまんきみこ】
5さいだって思い出があります
レッツは5さい。
レッツが3さいのころを思い出す。
レッツにとって、それは、
むかしむかし、お~むかし。
どんな思い出ばなしかな。
『お引越し』の著者、はじめての幼年童話
とありますね。
5歳のレッツくんは3歳の時におうちにやってきたネコさん「キウイ」(レッツくんは「キュウリ」と名付けたんだけれども…)と大の仲良し。
レッツくんにとって、それはそれは大昔のお話(笑)。
レッツ・シリーズの第一弾!
この可愛い絵本の装丁をさせていただきましたよ。
表紙も地色を3色くらいのパターン候補を作って、
最終的に落ち着いたのがこの色です。
いい色ですねー。w w
見返しもすごく可愛く出来上がりましたよ。
黄色い見返し。
いい色ですねー。w w w
まあ、自画自賛なんですけれども。
でも今回はいつもの「誰も褒めてくれないから自画自賛」なアロハ方式(?)ではありません。
お気に入りの装丁なんですーーー。w
いつもいつもお仕事は全力を尽くします。
いや、尽くしましたと言えるように頑張ります。
デザインというお仕事は、言ってみれば太鼓持ち。
クライアントに気に入ってもらえるように体裁を整えるのが本質です。
ただ、「じゃああなたがやればいいじゃない」的な言いなりレイアウターが本質というわけではありません。
特に僕のようにフリーランスでデザインを請け負う場合は、
多くの場合「アロハデザインの木ノ下努」のセンスなり経験なり、
あるいは人となりや男前さ加減においてお仕事をいただけたりするわけです。w
(どうしても自分がナイスガイなんですよ、と言っておきたいんだな、ここはひとつ - 笑)
つまり、太鼓持ちの本質は変わらなくも、
そこに僕の力量やナイスガイな魅力(笑)を期待されて指名されているんですねー。w
そんな中で出来上がりが恥ずかしいものになることは稀です。
たまに担当者や編集者の思惑を越えたところで派生する、
大人の事情的な理不尽な圧力の影響で、
関わった誰もが誇れるモノにならない不幸な商品もあるにはあります。
でもそれは本当に稀なことなんです。
ほとんどの場合は「これは僕がやりました!」と言えるものが残るんです。
そんな中でも、出来上がりのバランスや色や内容の微妙な黄金律で、
とっても愛しく思える作品になる場合があるんですねー。
いつもいつもこんな僕を使ってくれる出版社のみなさん、感謝です。ヾ(*´Д`*)カムサハムニダ!!
いいものを創って行きたいものですよ。
こういう装丁をもっともっとやりたいんだけどねー。
なのでどんどん僕に声をかけてくださいねー。
結構いい仕事すると思うんですけども。
おまけにナイスガイだと評判だそうですよ?(笑)
…… うむ。
こうやってナイスガイを安売りするから仕事がないんだな。きっと…… (o´_`o)ハァ・・・(反省)
マハロー!
Spitz - Robinson
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ALOHA DESIGN ON BLOG English translation
またまた可愛い絵本が発売です。
『レッツとネコさん』(ひこ・田中:作/ヨシタケシンスケ:絵/そうえん社:刊)。
キャッチコピーは、
―――レッツに逢えて、よかった。
3歳は、こんなにも柔らかく、こんなにも懸命に、
その初めてを生きている。【童話作家/あまんきみこ】
5さいだって思い出があります
レッツは5さい。
レッツが3さいのころを思い出す。
レッツにとって、それは、
むかしむかし、お~むかし。
どんな思い出ばなしかな。
『お引越し』の著者、はじめての幼年童話
とありますね。
5歳のレッツくんは3歳の時におうちにやってきたネコさん「キウイ」(レッツくんは「キュウリ」と名付けたんだけれども…)と大の仲良し。
レッツくんにとって、それはそれは大昔のお話(笑)。
レッツ・シリーズの第一弾!
この可愛い絵本の装丁をさせていただきましたよ。
表紙も地色を3色くらいのパターン候補を作って、
最終的に落ち着いたのがこの色です。
いい色ですねー。w w
見返しもすごく可愛く出来上がりましたよ。
黄色い見返し。
いい色ですねー。w w w
まあ、自画自賛なんですけれども。
でも今回はいつもの「誰も褒めてくれないから自画自賛」なアロハ方式(?)ではありません。
お気に入りの装丁なんですーーー。w
いつもいつもお仕事は全力を尽くします。
いや、尽くしましたと言えるように頑張ります。
デザインというお仕事は、言ってみれば太鼓持ち。
クライアントに気に入ってもらえるように体裁を整えるのが本質です。
ただ、「じゃああなたがやればいいじゃない」的な言いなりレイアウターが本質というわけではありません。
特に僕のようにフリーランスでデザインを請け負う場合は、
多くの場合「アロハデザインの木ノ下努」のセンスなり経験なり、
あるいは人となりや男前さ加減においてお仕事をいただけたりするわけです。w
(どうしても自分がナイスガイなんですよ、と言っておきたいんだな、ここはひとつ - 笑)
つまり、太鼓持ちの本質は変わらなくも、
そこに僕の力量やナイスガイな魅力(笑)を期待されて指名されているんですねー。w
そんな中で出来上がりが恥ずかしいものになることは稀です。
たまに担当者や編集者の思惑を越えたところで派生する、
大人の事情的な理不尽な圧力の影響で、
関わった誰もが誇れるモノにならない不幸な商品もあるにはあります。
でもそれは本当に稀なことなんです。
ほとんどの場合は「これは僕がやりました!」と言えるものが残るんです。
そんな中でも、出来上がりのバランスや色や内容の微妙な黄金律で、
とっても愛しく思える作品になる場合があるんですねー。
いつもいつもこんな僕を使ってくれる出版社のみなさん、感謝です。ヾ(*´Д`*)カムサハムニダ!!
いいものを創って行きたいものですよ。
こういう装丁をもっともっとやりたいんだけどねー。
なのでどんどん僕に声をかけてくださいねー。
結構いい仕事すると思うんですけども。
おまけにナイスガイだと評判だそうですよ?(笑)
…… うむ。
こうやってナイスガイを安売りするから仕事がないんだな。きっと…… (o´_`o)ハァ・・・(反省)
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