ささやか [home]
引越自体は終わりましたが、
新居の整理がまだまだつきません。
お金がまったくなくなったので思うような進捗が臨めませんの。w
ほんとに引越って大変ですね。
でもマイホームなのでちょっと嬉しいかな。
今までの引越とは少し違いますよね。
まあ今まで生活してたわけだし新たに購入する家具なんてのはほとんどないのですけども。
お金持ちならすべての夢を叶えられるでしょうけれど、僕はお金持ちじゃないので現実的な妥協のバランスで家を持つことになります。
それでも「いつかそうしたいな」なんていうささやかな夢をちょっとだけ実現出来たりで結構嬉しいのですよ。
なのでそんな「ささやか」をちょっとだけ披露。
家の軒先には購入の決め手のひとつになったオリーブの木。
実家の庭にもオリーブの木があって、オリーブのある家に住みたかったのでとっても嬉しい。w
表札は以前手作りしたものをそのまま流用。
枕木利用のよくあるパターンですがちょっと可愛い感じなのでいいでしょ? w
玄関扉は緑色でその裏にはプルメリアの飾り。
いつか扉は青に塗り替えたいな。w
リビングダイニングキッチンにはこれも購入の決め手のひとつになった可愛い3つ窓。
とにかく風が流れる明るい作りの家です。
そのダイニングスペースには北欧製のテーブルを改造したダイニングテーブルと、もう別の椅子を愛用するようになった子供たちが使ってたノルウェー・StokkeのTripptrappが2脚。
友人たちが息子と娘がそれぞれ誕生した時にプレゼントしてくれたものです。
いつか並べて使いたいなと思ってたので嬉しいのです。
でもこうやって並んでると、同じ商品なのに年代が違えば印字デザインが少し違うのね。w
リビングはもう10年以上使ってる北欧フィンランドのシステム家具・ルンディアでレイアウト。
恵比寿のオフィスでも使ってたのでまた新たな組み合わせでぴったりフィットな感じ。うん。w
そこにはテンモニの相性で世界中のレコーディングスタジオで標準装備されてたYAMAHA NS10M STUDIOがちゃんと鎮座しております。(笑)
さらにずっとずっと取付けたかった名機 Bose 101MMも天井の梁からぶら下げてね。
これらのスピーカーたちも昔のバンド仲間が結婚記念に贈ってくれたものです。
なので16年越しでようやく「こうしたかった」という使い方が実現したというわけなんですね。w
そしてBBQも出来る屋上のルーフバルコニーからは富士山が。w
****
すべてが希望通りの家ではありません。
海からは少し遠くなったし、狭いし庭もない。
だけど愛してゆけるだろうというボーダーをところどころクリアしてくれてる家です。
マイホームとはこういうふうに悩んで妥協して決断して手に入れるのだなといろいろ思い知る日々でした。
それでも12年間住んだ前の借家で小さな子供たちを育てられてよかったと思います。
家はボロでも広い間取りに広い庭に広い道路。
遮るものがない陽光溢れた立地はここ茅ヶ崎の光をすべて体感出来る場所でもありました。
息子も娘もあの庭、あの道路で野球やバレーボールが上手くなっていったのですからね。
でもこれからは自分たちの城(部屋)を持ってアイデンティティやパーソナルを磨いてゆくお年頃です。
それを手に入れた子供たち、そして僕ら夫婦にとって、
このマイホームがいい拠り所になってくれればいいなと希求します。
新たな生活には希望と期待を持って臨みたいと思います。
さーて。
おとうさんはますます頑張らなきゃね。
マハロ!
mahalo !
Melissa manchester - Home to Myself, Again
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ALOHA DESIGN ON BLOG English translation
新居の整理がまだまだつきません。
お金がまったくなくなったので思うような進捗が臨めませんの。w
ほんとに引越って大変ですね。
でもマイホームなのでちょっと嬉しいかな。
今までの引越とは少し違いますよね。
まあ今まで生活してたわけだし新たに購入する家具なんてのはほとんどないのですけども。
お金持ちならすべての夢を叶えられるでしょうけれど、僕はお金持ちじゃないので現実的な妥協のバランスで家を持つことになります。
それでも「いつかそうしたいな」なんていうささやかな夢をちょっとだけ実現出来たりで結構嬉しいのですよ。
なのでそんな「ささやか」をちょっとだけ披露。
家の軒先には購入の決め手のひとつになったオリーブの木。
実家の庭にもオリーブの木があって、オリーブのある家に住みたかったのでとっても嬉しい。w
表札は以前手作りしたものをそのまま流用。
枕木利用のよくあるパターンですがちょっと可愛い感じなのでいいでしょ? w
玄関扉は緑色でその裏にはプルメリアの飾り。
いつか扉は青に塗り替えたいな。w
リビングダイニングキッチンにはこれも購入の決め手のひとつになった可愛い3つ窓。
とにかく風が流れる明るい作りの家です。
そのダイニングスペースには北欧製のテーブルを改造したダイニングテーブルと、もう別の椅子を愛用するようになった子供たちが使ってたノルウェー・StokkeのTripptrappが2脚。
友人たちが息子と娘がそれぞれ誕生した時にプレゼントしてくれたものです。
いつか並べて使いたいなと思ってたので嬉しいのです。
でもこうやって並んでると、同じ商品なのに年代が違えば印字デザインが少し違うのね。w
リビングはもう10年以上使ってる北欧フィンランドのシステム家具・ルンディアでレイアウト。
恵比寿のオフィスでも使ってたのでまた新たな組み合わせでぴったりフィットな感じ。うん。w
そこにはテンモニの相性で世界中のレコーディングスタジオで標準装備されてたYAMAHA NS10M STUDIOがちゃんと鎮座しております。(笑)
さらにずっとずっと取付けたかった名機 Bose 101MMも天井の梁からぶら下げてね。
これらのスピーカーたちも昔のバンド仲間が結婚記念に贈ってくれたものです。
なので16年越しでようやく「こうしたかった」という使い方が実現したというわけなんですね。w
そしてBBQも出来る屋上のルーフバルコニーからは富士山が。w
****
すべてが希望通りの家ではありません。
海からは少し遠くなったし、狭いし庭もない。
だけど愛してゆけるだろうというボーダーをところどころクリアしてくれてる家です。
マイホームとはこういうふうに悩んで妥協して決断して手に入れるのだなといろいろ思い知る日々でした。
それでも12年間住んだ前の借家で小さな子供たちを育てられてよかったと思います。
家はボロでも広い間取りに広い庭に広い道路。
遮るものがない陽光溢れた立地はここ茅ヶ崎の光をすべて体感出来る場所でもありました。
息子も娘もあの庭、あの道路で野球やバレーボールが上手くなっていったのですからね。
でもこれからは自分たちの城(部屋)を持ってアイデンティティやパーソナルを磨いてゆくお年頃です。
それを手に入れた子供たち、そして僕ら夫婦にとって、
このマイホームがいい拠り所になってくれればいいなと希求します。
新たな生活には希望と期待を持って臨みたいと思います。
さーて。
おとうさんはますます頑張らなきゃね。
マハロ!
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