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遊び心は「愛」。w [design]

記念日にあけたワインやシャンパンなどのコルク栓。
とっても大切な記念日やお祝いの思い出としてそれらを残してる人も多いと思います。
そんな人たちに朗報?w
コルク栓を記念日の日付とその記念内容をメモって飾れるアイテムをご紹介。

cork1-copy.jpg

韓国の「Conte bleu」というプロダクト会社の商品で、この他にもアニマル型のワインボトルラックもラインナップされてます。
こういう商品のラインナップを見てみると、そのメーカーがどういうモチベーションで商品企画や製品製造をしているのかがよくわかりますね。

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品質に対するこだわりはもちろんですが、やっぱりそこに愛がないとね。

ワインを愛してるんだろうな。
遊び心とともに大好きなワインを取り巻く世界を考えたい。
そんなピュアなモチベーションがそこかしこに溢れているように感じるんです。
まるで小さなアート系出版社みたいな感じでいいな。

そういう会社がもっと増えて欲しいなと他人事のように願いますよ。w

マハロー。


‪Without Me - Kina Grannis‬


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Cars And Films [design]

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スペインのグラフィックデザイナー・Jesús Prudencioさんが、いくつかの映画のポスターをリデザインしているサイトがありましてね。
それぞれ映画の中で重要な、あるいは印象的なモチーフになった車を描いて、それを映画のポスターとして新たに製作しています。
例えば上の真っ赤な作品はクエンティン・タランティーノ監督による『Pulp Fiction』(邦題:パルプ・フィクション)。
名車シビックが活躍しましたね。
マーティン・スコセッシ監督の『Taxi Driver』(邦題:タクシードライバー)はイエローキャブ。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』からはご存知デロリアン号。
『ローマの休日』はもちろんペスパ。w
有名な映画ばかりなので、思わずニンマリものもあったりね。

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▲ Taxi Driver(邦題:タクシードライバー)
マーティン・スコセッシ監督、ロバート・デ・ニーロ主演映画。

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▲ Goldfinger(邦題:007 ゴールドフィンガー)
ショーン・コネリー主演。1964年作品。

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▲ Ghostbusters(邦題:ゴーストバスターズ)
レイ・パーカー・ジュニアの主題歌とともに1984年に大ヒットした映画。

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▲ Mr.Bean(邦題:Mr.ビーン)
ご存知ローワン・アトキンソン扮するビーンが大活躍するコメディ。

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▲ Back to the Future(邦題:バック・トゥ・ザ・フューチャー)

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▲ Bonnie and Clyde(邦題:俺たちに明日はない)
アメリカン・ニューシネマの先駆的存在として語られる1967年製作の名作。

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▲ The Shining(邦題:シャイニング)
スティーヴン・キング原作の同名小説を映画化した、スタンリー・キューブリック監督作品。あの雪上車が!w

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▲ Roman Holiday(邦題:ローマの休日)

などなど。
どの作品もA3、A4サイズのプリントで販売されているそうです。

Cars And Films

********

こういう趣味的遊び心で制作される作品には、デザイナーの愛が溢れていてとってもいい感じなんですね。
仕事とは別にこういうことをやろうとするクリエイティブへの余裕は必要だなと、ニコニコしながらこういうサイトを眺めているのです。w

マハロ!
mahalo !


‪Ghostbusters - Ray Parker Jr. ‬


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 [design]

書籍の表紙カバーをデザインする際に、
必ず「帯」というものもデザインします。
表紙カバーと一緒に巻かれてあるアレですね。w
先日発売になった『これからの老老介護にそなえるための心得40』(松本一生:著/河出書房新社:刊)のカバー・デザインで紹介するとこんな感じです。

帯なし
老老介護_cover_300.jpg

帯あり
老老介護_cover_obi_300.jpg

つまりはこの書籍がどんな本なのかを説明したり、
心に響くようなキャッチコピーを謳って惹き付けたり、
キャンペーンや求心力のある企画と連動したコピーを載せたり、
まあ、営業的な戦略に沿って様々なことを詰め込む宣伝ツールなのですね。

この「帯」にも考え方があって。
営業的にはとにかくこの本を買って欲しいわけなので、
読者が手に取ってくれるような文言で埋め尽くしたい。
よって文字が目立ってさえいればダサイとかカッコいいとかどうでもいい!
というスタンス。
方や、やっぱり表紙という本の顔の一部を占めるのだから、
その本の個性にあったなにかを反映しながら
営業的に入れたい文言を配置してゆこう!
という高度なスタンス。
の、二通りのスタンスがあるんです。
出版社にもよりますが、僕は主に後者で進める場合の仕事依頼が多いですね。
別に僕が「デザインさせてくれないならやりませんよ!」なんて言ってるわけじゃないんですけどね。w

いくつか並べてみましょう。w

vacances_cover_300.jpg
vacances_cover_obi_300.jpg

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germany-cover_obi_300.jpg

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manacomi_cover_300.jpg
manacomi_cover_obi_300.jpg

色んなパターンがありますが、
どれも基本的にはこの本をより理解していただくための
宣伝効果を考えた工夫をして作られているんですね。

もちろんカラーでいくかモノクロか特色刷りでいくかは
ほとんどデザイナーでは決められません。
でもこちらの提案次第では提案が通ることもあります。
いずれにしても対費用の効果と宣伝効果のバランスですから、
よりいい選択を出版社側がしてくれればいいわけで、
デザイナーはそれに沿って工夫をするということなんですねー。

買ったらほぼ捨てられる運命にある「帯」。
それにも出版社とデザイナーの微細な工夫と労力が
実は注がれているんです。
だからといって別に大切にしなくていいですよー。(笑)

Mahalo!


Michael Schenker Group - Into the Arena

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Image Lab+ 3 [design]

allyouneedislove.jpg

こんな時だから、
ほっとしたり綺麗だったりするイメージを並べてみようと思います。

眺めるだけ。
ぼんやりスクロールの時間も必要ですから。

 Don’t Forget To Take Your Daily Dose Of Color by COLOURlovers.jpeg
(via sabino).jpeg
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%0A%0A(by anja mulder)%0A.jpeg
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%0A6 weeks 4 days (77) (via Netsirksmada).jpeg
All sizes | Untitled | Flickr - Photo Sharing!.png
(by pink.jpeg
By Iosif Kiraly.jpeg
%0A%0A( via fashionsociety  )%0A.jpeg
 【prayforjapan】世界から届いた日本への祈り - NAVER まとめ%0A.jpeg
 Photographs 1930-1972%0AThanks to liquidnight%0A%0A%0A%0A%0A.jpeg
%0A%0ATotally feeling the Sad Vader right now.jpeg
%0A%0ALaurent Laveder (via My Modern Metropolis).jpeg
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 Swag Juice.png
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1 FAIRGROUND ATTRACTION II.JPG
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%0A%0AHappy new year, dear followers ♥%0A%0Aw00t%0A.jpeg
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tumblr_lgese1haoI1qaiyl9o1_500.jpeg
Pray for Japan (via Robzo1).gif
pray for Japan (via kumamizu_0601).jpeg
Massive earthquake hits Japan - The Big Picture - Boston.jpeg
Japan - Vast Devastation - The Big Picture - Boston.jpeg

マハロ。


Bob Marley - One Love

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集大成 [design]

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建築家にとっても画家にとっても、
造形や平面上に自らの何かを生み出す人たちは、
その集大成となる何かを手掛けたいと願っている場合が多いと思います。
対象は大きな壁画だったり大聖堂の天蓋だったり
あるいは箱そのものだったりするのですが、
様式美とは少し離れた場所で、
自らの溢れ出るインスピレーションとアイデアで、
既成の概念を心地よく逸脱した作品を手掛けたアーティストたちがいます。
ミケランジェロやレオナルド・ダ・ビンチなどもそうですし、
かの有名なサグラダ・ファミリアなどで知られるアントニオ・ガウディなどもそういう仕事を成し遂げたアーティストの一人です(ファミリアは未完成ですけれども)。
そういった歴史に名を残している人たちの仕事の中で、
少し異彩を放つ「自らの集大成」を残した人がいるんですねー。

アンリ・マティス。
20世紀を代表するフォーヴィズムの巨匠です。
彼の絵画や切り絵はよく知られていますよね。
特に「ダンス」や「ジャズ」は超有名です。

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僕は彼のデフォルメ力(りょく)と配色のセンスが大好きなのですが、
そんな彼も自らの創作活動の集大成とした仕事を残しています。
マティスのロザリオ礼拝堂。
彼は画家でありながら、礼拝堂という箱を集大成としました。
彼の自由な抽象表現やデフォルメ・センスの集大成と言っていいでしょう。
光に溢れたシンプルで静謐な礼拝堂。
しかもそこには彼なりの深い信仰が横たわった素晴らしい作品だと思うのです。
光の取り入れ方や、光という概念への取り組み方が
建築家のそれとは大きく異なるような気がするんですよね。
羨ましいくらいに、素敵な礼拝堂だと思います。w

DSCN5215.JPG

   *****

残念ながら僕はまだ、
南仏のヴァンスにあるこの礼拝堂を生で見たことがありません。
でも京都の出版社にいた頃に、
このロザリオ礼拝堂の写真集を作っているのを見てましたから、
内容はよーく知っているのです。w
こういう仕事を芸術家は目指したいだろうし、
目指すべきことなんだろうと思うんですよね。
僕はまだそういう仕事には出会ってませんけれども、
基本的には芸術家ではありませんから
こういう「集大成」的な仕事はなかなかないのかも知れません。
それでもいつか、そう呼べるような仕事に出会えたらいなと願っているんですよね。
デザイナーは「芸術家」ではありませんが、
「クリエイター=創造者」ではあると思うのです。w w
だから僕の創造力のすべてを制限なしに注げるようなそんなお仕事(笑)。
ないか、やっぱり。w
あくまでも「芸術家」ではなくて「商業デザイナー」なアロハさんであるからして。
それは永遠に夢かも知れませんね。w

マハロー。


Sting - Fragile

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Image Lab+2 [design]

好評だったと勝手に決めつけた+1に続いて第2弾でもどうかと。w w
今宵もネット上のいろんなイメージの世界へお散歩です。

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ビートルズやウォーホルはご愛嬌で。w w
今日も今日とていい感じ。
皆さんが素敵な日々を送れますように!
僕は、当然的に送るんだけど? w w

マハロー!


Funny Monkey([衝撃映像]チンパンジーが自分の肛門の臭いを嗅いで失神 )


Seiko 「あっごめんなさい!」

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Image Lab+1 [design]

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何の写真か分かりません。(笑)
電話の交換手?
随分と古い写真です。
なんとなく眺めてたら、ある絵を思い出しました。
パレンケの宇宙船です。

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よーく似てるじゃないか。
マヤの遺跡から見つかった、空から降りてきた神様の絵とされるこのレリーフ。
神様は実は宇宙船に乗った宇宙人なんかじゃなくて電話の交換手だったんですねー。w w w

色んなイメージを眺めていると、世界には色んなビジュアルがあるのだと感心します。
おバカな写真から何の写真か分からないものまで、人間の残したイメージは膨大です。
それを収集することも出来るし、それを俯瞰して眺めることも出来る時代です。
ほんの数年前までは出来なかったことが、PCを覗くだけで出来るようになったりします。
デザイナーだけではなく、アートや文学に携わる人たちや、
研究機関関係の方々や国々の指導者まで、
世の中のコンテンツを検索すれば欲しい情報や興味深い情報が手に入るんですから。

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楽しいな。
イメージ検索。
情報の垂れ流しだとか、犯罪の助長だとか、
ネット世界は危険だと言う人もいますが、純粋に恩恵を浴しようと思います。
犯罪に利用しようとする人もいるでしょうが、要は使い方の問題。
昔は興味があっても探し出すのにすごく時間がかかったような世界もすぐに見つけることが出来ますからね。
どんどん見つけて眺めましょう!
だって楽しいじゃん! w w w

マハロー!

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公式コンドーム? [design]

ニューヨーク市には公式のコンドームがあるらしいです。
「公式」なんです。
すごいですよね。
「公式」なのでバーや病院やジムなどで配布されるそうですよ。

先日、そのオフィシャル・コンドームのパッケージ・デザインのコンぺがあって最優秀賞作品が発表されました。

ピクチャ 1.jpg

コンピュータの電源のモチーフですねー。
「感染症やHIVや計画外妊娠からのコントロール」をイメージしたそうです。
日本でもあるのかなー。
そういうのあったらデザイナーとしてはコンペに参加してみたいですよねー。w w w

セックスが人間にとって単なる子孫繁栄の為の生殖行為ではなく、人と人を深く結びつける重要なコミュニケーションの一つだと考えれば、セーフ・セックスは非常に大切なことだと思いますよね。
安心感と相手への思いやり。
ことセックスにおいても、基本的な対人マナーと同じ精神が必要だというわけです。

でも日本人は世界的に見ても、これを使う機会が非常に少ない民族らしいのですねー。w w w

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デュレックス セクシャル ウェルビーイング サーベイ」という研究機関から「パートナーとのセックスの年間平均回数」についてのレポート(2007年度)が発表されています。
1位 ギリシャ 164回
2位 ブラジル 145回
と続いて、我が日本は48回で調査した26カ国中世界最低位だそうです。

国別「パートナーとのセックスを大切だと思っている人の%」ランキングでは、1位はやっぱりギリシャ80%で、
2位ブラジル・ポーランド79%と続き、
こちらでも日本は39%で世界最低らしい。w w

満足度ランキングも、
1位のナイジェリア67%、
2位のメキシコ63%、
3位のインド61%と続いて、
やはりというか日本は15%で最低ランクなのだそうです。

つまり、セーフ・セックスの習慣がない、ということではなく、パートナーとセックスをする機会自体が世界的基準から見ても恐ろしく低いようなのです。

なんだか男としてこれでいいのかと少々焦る気持ちがないわけではないけれども。(笑)
大体、「草食系男子」などという概念が登場して、そう呼ばれることに怒らない若者が多いという民族も珍しいらしいです。
でも日本は武士道たるものが登場して以来、あまり異性に対してガツガツしないことを美徳としてきた民族でもあるわけでね。
なので一概に異性に対してのアプローチの希薄さを「草食系男子」などと指摘してもしょうがないとは思います。
まあ、「武士道」と「草食系男子」はまったく違うものなんですけれども(笑)。
でも「セックスを大切だと思っている人」が少ないから回数も少ないんでしょうね。
して、これは男だけの問題でもなかったりしますから。
「旦那とのセックスなんて考えられないわ!」という女性も多いようですしね。w w w
そういう日本独特のいびつな性概念構造の欠陥もあるわけだから、ここは回数もさておいたとしましょう。
でも、一番の問題はその満足度です。
もう自戒を込めてがっかりも甚だしいわけでね。(笑)

つまりは「愛」が足りない社会なんだということなのでしょうか。
特に日本の男子は、愛の深まりでパートナーと繋がるということを教えてもらっていないので、氾濫するメディアやソースがその教科書となります。
そこから生まれる妄想や性的な欲望や快楽への執着でセックスが行われる傾向にあります。
そこに二人が深く包まれるような快感が生まれるものなのでしょうか。
答は言わずもがな「ノー」なわけでね。
ちゃんと満足度ランキングに反映されちゃってるわけなんですよね。
相手を尊重し、思いやる心。
これは男性だけじゃなく女性側も心がけるべき問題でもあります。男性側からすればセーフ・セックスはその一環でもあるわけでね。
まあ文化的な民族性も大きく関わってくるので一概には言えないのですが、快楽も大切だとは思いますが、すべてが繋がる幸福感も大切にしたいものです。

ニューヨーク市のオフィシャル・コンドーム。
欲しいなー。
各都市あったらいいのにね。
京都市公式コンドームとか、茅ヶ崎市公式コンドームとか。w w
茅ヶ崎市はやっぱり烏帽子岩?? 
笑える。w w

マハロー!



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移転準備中! [design]

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是非ご覧下さい。

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