原点 [going out]
引越でくそ忙しい最中、京都へ帰省しました。
今回の新居購入に当って、
ハンパなくお世話になったジージとバーバ(つまり僕の両親)に、
いつもは野球部の練習で忙しい中
せっかく取れた息子(つまり両親の孫)の夏休みに
会わせないわけはいかないだろうということでね。(笑)
3泊4日(初日と最終日は終日移動なので、実質京都にいれるのは2日間だけ)という強行帰省となりました。
****
連日のハードワーク後、
連日の引越作業などで身体に悲鳴が。(笑)
それでも久しぶりの京都ということで心はちょっとウキウキでしたよ。
京都に行ったらあれしようこれしようと目論んでいたのですけどね。
実際は2日間で出来ることなんて知れてるわけでね。
なので最初はジージとバーバと丸一日楽しもうということで。
まずは宇治の平等院からスタートして宇治川ラインを北上して琵琶湖へ。
湖東をドライブして琵琶湖大橋を渡り雄琴温泉へ。
たっぷり琵琶湖パノラマ露天風呂を家族で満喫して焼き肉を。w
充実の滞在初日となりました。
2日目は知り合いがやってるカフェへ寄ってから奥さんの実家・上京西陣へ。
楽しい時間を過ごしながらも悲鳴を上げ続ける身体のケアに
西陣の実家の近所の整骨院でマッサージを受けさせてもらって、
すぐに旧友夫婦と会うために高野へ。
2時間ほど楽しい時間を過ごしてすぐに実家の近所でバンド&サッカー仲間と飲み会。
ここでも楽しい時間を過ごせましたが名残惜しいけれどもほどなくお開きということで。
怒濤の2日間があっという間に過ぎてゆきました。
****
奥さんと子供たちは毎年してるのですけれども、
僕的には久しぶりの帰省でした。
いいな。やっぱり。
もっとゆっくりしたかったな。
賀茂川でももっとゆっくりしたかったし。
東福寺や伏見稲荷にも行きたかったし。
街中のカフェ探索もしたかったし。
なにより友人達ともっとゆっくり会いたかったし。
まあでも帰れただけでよしとしようと思います。
また来年。
息子は野球部を引退してるのでもっとゆっくり出来るかな。
娘のバレーボールが宴たけなわでままならない可能性もありますけれども。w w
****
京都の中京区/上京区/北区/左京区は僕の青春のすべてが詰まった街。
あの頃どういう想いで生きていたかを思い出してました。
いわば今の僕の原点はこの街にあったのですね。
充電しいろいろ人生について考えたり。
新しい生活について想いを巡らせたり。
なによりもどういう新しい一歩を踏み出せるか深く深く考える時間をいただきました。
いい日々を送れますように。
そしてまた来年も京都に帰って、
原点を見つめたいと思います。
mahalo !
Never forget where I'm from - Justin young
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感謝詣 [going out]
あんなに忙しかった仕事も夏とともに超谷間に突入。
無収入の恐怖と戦いながらの営業開始です。
まあ、これもしがないフリーランス・デザイナーの宿命というやつでしょうかね。(笑)
なので奥さんと娘と3人で今月初めに鎌倉に行ってお参りしてきました。
まあこの際、神頼みと日頃のお礼もちゃんとしておこうというわけでね。
まずは毎月行く長谷寺へ。
観音様と大黒様、阿弥陀如来をお参り。
観音様にはいつも家族を見守ってくれてありがとうというお礼。
大黒様はもちろん、いつもお仕事が上手く流れるようにしていただいてることの感謝と、
これからの仕事が潤沢になりますようにというお願いを。w
阿弥陀如来様には家内安全の感謝と厄除の祈願をしましたよ。w
今日は娘も一緒だったので、弁天堂洞窟の弁財天もお参りしました。
たっぷりとお仕事のご加護をお願いしましたからこれで大丈夫?w w
鳶を気にしながらお団子を食べたら今度は鶴岡八幡宮へ。
毎年正月に詣でる湘南の氏神さま。
蓮が咲き誇る源氏池の弁財天に立ち寄って本宮へ。
ここではいつも家族を見守っていただいてることの感謝を。
たっぷりと時間をかけてもっと回りたかったのですが、
息子が野球から帰ってくる時間も迫ってきましたから
いつものコースしか回れませんでしたがここで鎌倉のお参りを終了させました。
別にそのお参りのおかげというわけではありませんが、
そんな苦境に同情してくれた心優しい知り合いたちが
ぽつりぽつりと立ち上がってくれてたりしましてね。
とある本のAD+デザインでの参加企画を持ってきてくれる友人。
「足しにはならないかも知れないけれど」とDTPの仕事を振ってくれる友人も。
さらに既刊本の文庫化のためのリデザインの話を「是非僕に」と依頼してくれる人がいたり。
僕のポートフォリオで社内や知人に紹介営業をかけてくれる友人たちがいたり。
また、数人の仲間の編集者たちから向こう半年間で計5冊程の企画が通ったのでよろしくという報告がそれぞれあったり。
自社内のコンペへの参加に誘ってくれる友人も。
まあこれはコンペに負けちゃいましたけども。w
あ、そうそう。装丁のお話も久々に進行中ですし。
どれも今すぐにお金になる話ではないし、
お仕事として決定した話ばかりではありませんが、
どれもこれもありがたいことでね。
本当に感謝感謝なんですね。w
定期収入源を失っている今、
小さいものも含めて単発ものを
いくつも拾ってゆかなければならず、
潤沢に稼げるようにはまだまだ回復はしていませんが、
こんな世の中、それに耐えて頑張るしかないんですよね。
僕の力量やセンスに何かを期待してくれる人がきっといる、と信じて精進したいと思います。
せめてロングボードが買えるくらいに稼ぎたいしね。
さらなる営業を頑張ろうと思います。w
いい縁がさらにもっと生まれますように。w
マハロー!
Peter Gabriel - Mercy Street
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無収入の恐怖と戦いながらの営業開始です。
まあ、これもしがないフリーランス・デザイナーの宿命というやつでしょうかね。(笑)
なので奥さんと娘と3人で今月初めに鎌倉に行ってお参りしてきました。
まあこの際、神頼みと日頃のお礼もちゃんとしておこうというわけでね。
まずは毎月行く長谷寺へ。
観音様と大黒様、阿弥陀如来をお参り。
観音様にはいつも家族を見守ってくれてありがとうというお礼。
大黒様はもちろん、いつもお仕事が上手く流れるようにしていただいてることの感謝と、
これからの仕事が潤沢になりますようにというお願いを。w
阿弥陀如来様には家内安全の感謝と厄除の祈願をしましたよ。w
今日は娘も一緒だったので、弁天堂洞窟の弁財天もお参りしました。
たっぷりとお仕事のご加護をお願いしましたからこれで大丈夫?w w
鳶を気にしながらお団子を食べたら今度は鶴岡八幡宮へ。
毎年正月に詣でる湘南の氏神さま。
蓮が咲き誇る源氏池の弁財天に立ち寄って本宮へ。
ここではいつも家族を見守っていただいてることの感謝を。
たっぷりと時間をかけてもっと回りたかったのですが、
息子が野球から帰ってくる時間も迫ってきましたから
いつものコースしか回れませんでしたがここで鎌倉のお参りを終了させました。
別にそのお参りのおかげというわけではありませんが、
そんな苦境に同情してくれた心優しい知り合いたちが
ぽつりぽつりと立ち上がってくれてたりしましてね。
とある本のAD+デザインでの参加企画を持ってきてくれる友人。
「足しにはならないかも知れないけれど」とDTPの仕事を振ってくれる友人も。
さらに既刊本の文庫化のためのリデザインの話を「是非僕に」と依頼してくれる人がいたり。
僕のポートフォリオで社内や知人に紹介営業をかけてくれる友人たちがいたり。
また、数人の仲間の編集者たちから向こう半年間で計5冊程の企画が通ったのでよろしくという報告がそれぞれあったり。
自社内のコンペへの参加に誘ってくれる友人も。
まあこれはコンペに負けちゃいましたけども。w
あ、そうそう。装丁のお話も久々に進行中ですし。
どれも今すぐにお金になる話ではないし、
お仕事として決定した話ばかりではありませんが、
どれもこれもありがたいことでね。
本当に感謝感謝なんですね。w
定期収入源を失っている今、
小さいものも含めて単発ものを
いくつも拾ってゆかなければならず、
潤沢に稼げるようにはまだまだ回復はしていませんが、
こんな世の中、それに耐えて頑張るしかないんですよね。
僕の力量やセンスに何かを期待してくれる人がきっといる、と信じて精進したいと思います。
せめてロングボードが買えるくらいに稼ぎたいしね。
さらなる営業を頑張ろうと思います。w
いい縁がさらにもっと生まれますように。w
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強化合宿 [going out]
「フォレストアドベンチャー・フジ」というところで遊んできました。
ここは大型の本格的なアスレチック型の体験施設ですね。
嵐のライブDVDのおまけ映像で、嵐のメンバーが「強化合宿」と称してこの施設を楽しんでる様子が収録されていました。
かなりガチのアドベンチャーな雰囲気に興味津々。(笑)
速攻、それがなんという施設か調べ上げましたよ。
そして6月の時点でもうこの日に予約をいれました。w
*****
楽しみにしていたこの日がやってきました!
前日から家族全員ワクワク。w
朝7時に家を出て約2時間で河口湖に到着。
アドベンチャーの予約は午後2時に入れてますから、
せっかくなので夏の観光気分も味わおうと河口湖辺りをブラブラとね。w
カチカチ山にロープウェイで登ったり、
道の駅かつやまでのんびりして早めの昼食を食べたり。
そしてやってきました「フォレスト・アドベンチャー・フジ」。
午後1時頃に到着したのですが、
ちょっと早めのスタートに調整してくれました。
器具を付け、講習を受けます。
基本的なルールは「自分の命は自分が守る」。
そのために守らなければならない器具の使い方とその手順を学ぶのですね。
そしていよいよちょっとした緊張感の中コースに出ます。
とにかく登ってゆく。
そして滑空で降りてくる。
この繰り返しなのですが、
高い所に登るわけですから筋力を結構使うんですね。
縄梯子の難しさと腕力の必要性を再認識。
それに高い場所での恐怖感は常に僕を襲います。
決して高所恐怖症ではない、と信じていた僕ですが、
高くて足場が小さい場所に立っていると
透明の幽霊にキン○○を優しく握られてるような感覚に襲われます。
「気持ち良さそうだしいいんじゃね?」なんて思ってる女子は天誅!w
くれぐれも言っておきますがこの感覚は決して気持ちいいものではないのですから!(笑)
とにかく、上から子供たちが縄梯子を登ってくるところを撮ろうと思ってましたがとてもとても。
真下を見下ろせないんですよね。(笑)
携帯をポケットから取り出すのも落としそうで超緊張するんです。w
で、そんな天空を渡ってゆきます。
地上10メートルの高さのワイヤーの上を歩いたりね。
滑空もちょっとした勇気がいりますから。
でもこれは踏み切ってしまえば爽快なことこの上ないんですよねー。w
飛ぶ決心や渡る決断がつくのに時間がかかる人はいても、
途中でリタイアしてる人はいないので、
基本的にはほとんどの人が楽しめる施設となっているようです。
僕も子供も奥さんもビビリながら
ワーキャー叫びながらもたっぷりと楽しんだ3時間。
3日後の全身筋肉痛は覚悟の上さ。w
とにかく楽しかった3時間でした。
オプションで500円を払えば、土台の切り株と目玉シールを受け取れて、
用意されてる好きな材料を使ってフォレスト感満載のオリジナル・オブジェを作れます。
娘も挑戦。
スタート前の待ち時間に始めて、
スタート時に預かってもらって、
帰還した後にまた続きをさせてもらえました。
フォレストアドベンチャーのスタッフのお兄さんお姉さんも驚いた娘の力作!w いいねー!w
これで夏休みの自由研究も完成だし一石二鳥!w
スタッフのお兄さんお姉さんもみんなフレンドリーで
参加した方々はみんないい思い出を持って帰れたことでしょう。w
*****
さてさて。
我が家の今年の強化合宿の成果はいかに?
宿題も追い込みですな。w w
ここはお薦めです。
みなさんも強化合宿、是非体験してみてくださいねー。w
マハロー!
フォレストアドベンチャー・フジ
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桜に誘われて [going out]
息子も小学校を卒業し中学生に。
中学に上がったら野球部に入部するらしいから、
土日のほとんどは練習に費やされ、
もうなかなか家族で気楽に遊びに行けないので、
卒業記念にこの春休みにはディズニーランドでも行こうか。
などと話していて準備をしていたのです。
しかし、先の震災ですべてのレジャーは延期ムードに。
さすがにこれはしょうがないですよね。w w
*****
でもようやく先の日曜日。
野球部への入部も今週からなので
最後の自由な日曜日ということで、
延び延びになっていた家族レジャーを決行することにしました。
とは言ってもTDLにはちょっと行けないので、
春ということもあるのでね。
桜に誘われて伊豆に行こう!となりましたよ。
昔のように広い公園に放り込んどいたら満足する、なんて年頃じゃありません。(笑)
なにか息子の思い出や記念になって、娘も一緒に楽しめること。
グッドなアイディーアが浮かびましたよ。
まずは伊豆ぐらんぱる公園でパークゴルフ。
みんなが初体験なのでハンデなしで楽しめそう!
ということで行っちゃいました!w w
*****
道中、伊豆は桜が満開でした。
海をバックに咲く桜を堪能しながら伊豆半島を南下。
そしてお昼頃に伊豆ぐらんぱる公園に到着。
昼食後、早速パークゴルフへ。
お笑いあり痛恨あり喜びのガッツポーズありで
18ホールも回れて結構な満足感。
みんなちょっとくたびれるくらいで十分に楽しめました。w w
*****
そして本日のメインイベント。
伊豆高原の「伊豆クラフトハウス」へ。
ここは吹きガラスの工房なんですね。
事前にいろいろ調べて選んだここは、
スタッフがみんな若そうだということ(子供にはおっさんよりも若いお兄さんお姉さんの方がいいと思いました)と、
すっごく綺麗でモダンな印象で、きっと子供たちのいい思い出になるんじゃないかと思ったのが決め手でした。
行ってみると、思った以上に綺麗で清潔感溢れる空間でしたよ。
(10%割引券をプリントアウトしたのに家の玄関に忘れてきたのだけが悔しいのさ!w w )
スタッフのお兄さんお姉さんもフレンドリーで、
しかも誰もが頼っちゃうであろう職人的手際の良さが好印象。
ブログで見た田崎工房長が子供たちに優しく丁寧に指導してくれて
あの難しそうなガラスコップ造りを
自分で成し遂げたような気にさせてくれる安心の指導でした。
この工房は超オススメです!w
初めての体験。
そして自らが手掛けた記念品をもゲット。
まだガラスコップは届いてないんですけども。w w
二人ともすごく楽しみにしていますからね。w
想像以上にみんなが大満足の卒業記念イベントになって大団円だよまったく。
春のいい思い出がまたひとつ出来ました。
マハロー!
Elton John - Your Song
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おけら参りと初詣 [going out]
一年の計は元旦にあり。
…なのだそうですが、元旦どころか三が日内にも初詣は出来ませんでしたよ。
大晦日の夜に除夜の鐘が鳴って年を越した時に
実家の近所の神社へおけら参りをしましたが、初詣はまだだったんですね。w
このおけら参りと初詣。
どこがどう違うのでしょうか?w w
本来ならおけら参りというのは、京都の八坂神社で行われる祭事です。
大晦日の夜に、鎮火式の火を縄に移してグルグル回しながら家に持ち帰って、その火でお雑煮を煮るといい一年を送れるという古い習わしの痕跡で、今でも京都の大晦日の八坂さんでは火縄グルグルで賑わいます。
その後、各それぞれの氏神様が祀られる神社に初詣をする、というのが京都のお正月の手順なんですね。w
なので実家の近所の神社でのお参りは実は「おけら参り」ではありません。
でも我が家では、大晦日の夜に神社へ挨拶(お参り)に行ってお神酒をいただく、というのを「おけら参り」と呼んでいるんです。
完全に間違ってますが、そこはご了承くださいねー。 w
*****
で、4日。
湘南の初詣に行こうと車を鎌倉方面へ向ったはいいのですが、あまりの渋滞に断念。
行き先を茅ヶ崎駅に変更し、そこから電車で寒川神社へ行きました。
我が家では基本的に、正月休みの間に鎌倉の鶴岡八幡宮か寒川神社かのどちらかに初詣をし、
正月休みに行けなかった方を1月中にお参りする、という形を取っています。
京都時代と違って、自分の氏神様を特定しにくい神社分布なのでね。
湘南の鎮守様・鶴岡八幡宮と茅ヶ崎の鎮守様・寒川神社の両方にお参りすることで安心をもらっている、ということですね。
思えば昔。
幼少の頃は両親がお参りするのを普通のことのように真似して一緒にお参りしてましたよね。
手を合わせて感謝することがいいことのように感じて
幼いながらも一生懸命大人の真似をしたものです。
そのうちに生意気な少年になり若者に成長した頃には
初詣やおけら参りなんてのは、
悪友との夜更かしの口実だけだったものですが、
いつのまにか、
そんなに信心深いわけでもないのに、
自分と家族とその地域を守ってくれてる大きななにかに感謝することが、日々を生きてゆく上での「礼儀」というか「慣習」みたいな感じになってゆきました。
家族とか子供とか。
そういう具体的にどうしても守りたいものが出来て初めて
そういった感謝のようなものが強くなったような気がします。
小学生の頃や、
あるいはもっと幼少の頃に、
「かっこいい!」とか「素敵だな!」と感じたことが、
ものすごく単純で格好悪いことなんじゃないかと思ってしまう頃があるものです。
でも人間の性根なんてそうそう別のものになれるもんじゃないんですね。
どんなに若い頃に遠回りをしても、
結局幼少時に感じた素敵なものを
素直に素敵だと感じることが出来るようになるものですから。(笑)
*****
さてさて。
仕事も本格的に通常モードになりますね。
頑張って働こうと思います。
あ、えべっさん(恵比寿さん)にもまだ行かなきゃ。
長谷寺の大黒様も。
頼み事ばかりですみません。
よろしくです。
神様。w
マハロ!
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秋にお別れ [going out]
久々に野球の練習がなかった休日。
息子は野球チームの連中と朝から夕方まで野球をしに行ったけど、
せっかくだから紅葉でも見に行こうか、ということになりましてね。
秋も終わっちゃうし、滑り込みで引導を渡しに行くかということで。w
それにもう師走ですから、年末の追い込み前に、というわけです。
*****
伊勢原に大山(おおやま)という山がありましてね。
茅ヶ崎市内からなら1時間くらいで着いちゃう距離なんです。
この大山は別名「雨降山」(あふりやま)とも呼ばれてて、降雨の多い山でもあるらしいです。
なので雨乞いの神様の山にもなっているそうですね。
この日は晴れてましたが、大山に近づくにつれて曇り始めました。w
まあ雨は大丈夫でしたが、それでもやっぱりすごい人出でしたよ。
民間の1000円駐車場はたくさんあって呼び込み合戦を繰り広げていましたが、
ケチって570円の市営駐車場をねらったので2時間も待たされちゃいました。w w
思わぬ時間のロスに慌てながらも、満員のケーブルカーで山頂の阿夫利神社へ。
前出の「雨降山」(あふりやま)が名前の由来です。
この阿夫利神社の歴史は相当古いらしいですね。
紀元前1000年頃の土器が出土しているそうですから、
信仰自体はもう3000年以上の歴史があるのだと考えられます。
市街地に近いこともあって、多くの人の参拝の地となっているんですね。
*****
息子が野球から帰ってくる5時までに家に着いてなきゃいけません。
だから駐車場待ちのロスタイムが響いてあまりゆっくり出来ませんでした。
それでも久々の山の景色。
紅葉を間近で堪能してきました。
今年の秋を見納め。
美味しそうなお豆腐やお蕎麦はまたの機会に。w
仕事から離れて、
海から離れて、
普段見れない景色を見て、
季節を感じて、
心も身体もちゃんと癒されました。
今年もちゃんと秋にお別れが言えてよかったよ。w
マハロ!
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息子は野球チームの連中と朝から夕方まで野球をしに行ったけど、
せっかくだから紅葉でも見に行こうか、ということになりましてね。
秋も終わっちゃうし、滑り込みで引導を渡しに行くかということで。w
それにもう師走ですから、年末の追い込み前に、というわけです。
*****
伊勢原に大山(おおやま)という山がありましてね。
茅ヶ崎市内からなら1時間くらいで着いちゃう距離なんです。
この大山は別名「雨降山」(あふりやま)とも呼ばれてて、降雨の多い山でもあるらしいです。
なので雨乞いの神様の山にもなっているそうですね。
この日は晴れてましたが、大山に近づくにつれて曇り始めました。w
まあ雨は大丈夫でしたが、それでもやっぱりすごい人出でしたよ。
民間の1000円駐車場はたくさんあって呼び込み合戦を繰り広げていましたが、
ケチって570円の市営駐車場をねらったので2時間も待たされちゃいました。w w
思わぬ時間のロスに慌てながらも、満員のケーブルカーで山頂の阿夫利神社へ。
前出の「雨降山」(あふりやま)が名前の由来です。
この阿夫利神社の歴史は相当古いらしいですね。
紀元前1000年頃の土器が出土しているそうですから、
信仰自体はもう3000年以上の歴史があるのだと考えられます。
市街地に近いこともあって、多くの人の参拝の地となっているんですね。
*****
息子が野球から帰ってくる5時までに家に着いてなきゃいけません。
だから駐車場待ちのロスタイムが響いてあまりゆっくり出来ませんでした。
それでも久々の山の景色。
紅葉を間近で堪能してきました。
今年の秋を見納め。
美味しそうなお豆腐やお蕎麦はまたの機会に。w
仕事から離れて、
海から離れて、
普段見れない景色を見て、
季節を感じて、
心も身体もちゃんと癒されました。
今年もちゃんと秋にお別れが言えてよかったよ。w
マハロ!
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鹿体験 [going out]
皆さま。
残暑お見舞い申し上げます。
お盆休みや夏期休暇、いかがお過ごしでしたでしょうか?
僕はいきなりトップギアでやって来た超日常にギアが合わなくて四苦八苦しております。w w w
まあ、皆さんもおんなじでしょうけども。w
息子の夏休みの宿題の中に「ガイドブックを作る」というのがあるらしい。
なんのガイドブックでもいいらしいのですけど、まあ無難な所で観光ガイドブックでいいんじゃないかと(笑)。
そこで、京都への帰省ついでに、行って参りましたよ。w
あの奈良へ。w
京都に帰るんだから別に京都でも良かったんだけれども、
「奈良には鹿が普通にいる」という事実に娘が異常な興味を示したのでね。w
こちらの子供たちの中には、
「奈良には鹿が歩いてる」ということがイメージ出来ない子供もいるらしいのですね。
そういう子供たちのイメージでは広い檻の中に放し飼いになってて、そこに人間が入ってゆく、というイメージからなかなか抜け出せないみたいなのです。w
まあ、分かる気もしますがね。w w
僕ら関西人は幼少の頃から遠足や家族の休日のお出かけなどで奈良公園には必ず訪れます。
普通の学校に通う小学生のうち、
そういうイベントにことごとく病欠だったという不運な人以外の人間は、
まず間違いなく、普通に歩いてる鹿を目撃する人生を歩みます。(笑)
なので、子供たちにもそういう経験を是非に、というわけでね。w
県庁の駐車場も空いてたし、五重塔の興福寺で国宝展を見て春日大社へ。
春日大社はさすが世界遺産ですなーーーーーー的に参道が長過ぎます。w
もったいつけ過ぎ。
でも素晴らしかったです。
そして南大門から東大寺へ。
東大寺の全景を見る瞬間というのは、富士山を見る時の感動と少し似ています。
今は失われてしまったそうですが、残る台座の遺跡からして、この東大寺の両サイドに七重塔が大きくそびえたっていたそうですからね。
その光景は荘厳だったことでしょう。
見てみたかったですよねー。w w
そして久しぶりの再会。
奈良といえば大仏さん。
写真撮影OKの太っ腹な国宝&世界遺産。
日本中のどこよりも迫力と由緒が段違い。
堪能しました。w
多分25年以上。
もしかしたら35年以上振りかも知れません。
久しぶりの奈良は素晴らしかったです。
猛暑の中でもやっぱり世界遺産は快晴で見たい僕。
汗だくでも気分は上々でした。
でも考えてみたら、僕らが小学生の時に見たこれらの世界遺産は世界遺産ではありませんでした。
そう考えると、世界遺産であろうとなかろうと、
ちゃんと国宝として大切にしていた感じの方が世代的にはしっくりも来たりね。w
素晴らしいものはやっぱり、何年経っても素晴らしいのだと実感しましたよ。
そして、35年間もそれを守って来たシステムや約束事にも感動します。
35年前に見た感動を35年後にも味わえたわけですからね。w
息子もこの世界遺産3連発で奈良公園のガイドブックを作ってくれることでしょう。w
そして娘はというと。
いっぱい鹿に触って、鹿せんべいをあげて、
撫でて、撮って、生まれたてのバンビをたくさん見て。w
動物好きの娘的には大満足の旅となりましたよ。
これで我が家の子供たちも「奈良公園の鹿体験」を伝統よろしく済ませたというわけでございます。
マハロー。w
p.s.
生せんとくんは暑過ぎていませんでした!w w
La'u Pele Ea.
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残暑お見舞い申し上げます。
お盆休みや夏期休暇、いかがお過ごしでしたでしょうか?
僕はいきなりトップギアでやって来た超日常にギアが合わなくて四苦八苦しております。w w w
まあ、皆さんもおんなじでしょうけども。w
息子の夏休みの宿題の中に「ガイドブックを作る」というのがあるらしい。
なんのガイドブックでもいいらしいのですけど、まあ無難な所で観光ガイドブックでいいんじゃないかと(笑)。
そこで、京都への帰省ついでに、行って参りましたよ。w
あの奈良へ。w
京都に帰るんだから別に京都でも良かったんだけれども、
「奈良には鹿が普通にいる」という事実に娘が異常な興味を示したのでね。w
こちらの子供たちの中には、
「奈良には鹿が歩いてる」ということがイメージ出来ない子供もいるらしいのですね。
そういう子供たちのイメージでは広い檻の中に放し飼いになってて、そこに人間が入ってゆく、というイメージからなかなか抜け出せないみたいなのです。w
まあ、分かる気もしますがね。w w
僕ら関西人は幼少の頃から遠足や家族の休日のお出かけなどで奈良公園には必ず訪れます。
普通の学校に通う小学生のうち、
そういうイベントにことごとく病欠だったという不運な人以外の人間は、
まず間違いなく、普通に歩いてる鹿を目撃する人生を歩みます。(笑)
なので、子供たちにもそういう経験を是非に、というわけでね。w
県庁の駐車場も空いてたし、五重塔の興福寺で国宝展を見て春日大社へ。
春日大社はさすが世界遺産ですなーーーーーー的に参道が長過ぎます。w
もったいつけ過ぎ。
でも素晴らしかったです。
そして南大門から東大寺へ。
東大寺の全景を見る瞬間というのは、富士山を見る時の感動と少し似ています。
今は失われてしまったそうですが、残る台座の遺跡からして、この東大寺の両サイドに七重塔が大きくそびえたっていたそうですからね。
その光景は荘厳だったことでしょう。
見てみたかったですよねー。w w
そして久しぶりの再会。
奈良といえば大仏さん。
写真撮影OKの太っ腹な国宝&世界遺産。
日本中のどこよりも迫力と由緒が段違い。
堪能しました。w
多分25年以上。
もしかしたら35年以上振りかも知れません。
久しぶりの奈良は素晴らしかったです。
猛暑の中でもやっぱり世界遺産は快晴で見たい僕。
汗だくでも気分は上々でした。
でも考えてみたら、僕らが小学生の時に見たこれらの世界遺産は世界遺産ではありませんでした。
そう考えると、世界遺産であろうとなかろうと、
ちゃんと国宝として大切にしていた感じの方が世代的にはしっくりも来たりね。w
素晴らしいものはやっぱり、何年経っても素晴らしいのだと実感しましたよ。
そして、35年間もそれを守って来たシステムや約束事にも感動します。
35年前に見た感動を35年後にも味わえたわけですからね。w
息子もこの世界遺産3連発で奈良公園のガイドブックを作ってくれることでしょう。w
そして娘はというと。
いっぱい鹿に触って、鹿せんべいをあげて、
撫でて、撮って、生まれたてのバンビをたくさん見て。w
動物好きの娘的には大満足の旅となりましたよ。
これで我が家の子供たちも「奈良公園の鹿体験」を伝統よろしく済ませたというわけでございます。
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そうだ 京都、行ったさ。 [going out]
ロケハンで久しぶりに京都へ行きました。
一泊の強硬スケジュールだったので帰省のようにゆっくりは出来ませんでしたが、
知らない京都を観光気分で味わえて楽しかったです。w
10年前の京都とは違う京都が沢山ありましたし、
何百年も変わらない京都もちゃんとそこにありました。
東福寺
吉田山荘のお福もち
南禅寺
真如堂
枝魯枝魯(ギロギロ)
すべてケータイ画像で失礼しました!w w
京都はいいな。
やっぱり。
一生で一回でいいから、ゆっくり観光で来たいな。
実家があるんだけれども。w w w
ハイアット・リージェンシーなんかに泊まってみたいし。(笑)
ロケハンじゃ宿泊はビジネスホテルだし、帰省なら実家だしね。
京都は素晴らしい街だなと離れて初めて想いますね。
住んでる時は、狭いし、排他的だし、なにしろ飽きてたし(笑)。
「ここはもういいや。もう充分住んだよ。」
そんな感じでした。
もちろん今の湘南の方が僕には水が合ってるし、
京都に帰りたいなんて微塵も思わないんだけれど、
京都の世界における立ち位置と言うかね。
狭い価値観で見る世界ではない京都の価値を、
住んでた時よりも明確に、
客観的に感じることが出来るようになった感じです。
海外に出たサッカー選手が、
外国に行って初めて日本のサッカーを意識するようなものなのかしらん。
そしてさらに、故郷が京都でよかったなと。
毎年、京都へ行く口実があるのだし、
「一回でいいから、ゆっくり観光でハイアット・リージェンシーなんかに泊まってみたい」なんて言っちゃってたりするんだけれども、実家があって、毎年無料で京都に滞在出来るんだしね。(笑)
ロケハンで改めて京都を眺めるとよく分かります。
JR東海のキャンペーン。
「そうだ 京都、行こう。」
あの世界の素晴らしさを。w w w
季節的に自由な帰省は出来ないんだけれども、
夏は夏の京都を楽しめたらいいなと思います。
そして大人になったら、
ゆっくり秋の京都とか、観光してみたいです。
その時はハイアット・リージェンシーで。(笑)
ちなみに、JR東海の「そうだ 京都、行こう。」と今回のロケハンはまったくの無関係でございます。(笑)
マハロ〜〜。
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道の駅へ行ってみましょうか! [going out]
土日や祝日は息子の野球がほとんど必ず予定に入っています。
午前中だけとか午後だけという場合もありますが、
練習後にチームメイト数人と野球をする約束をして来て、
息子は結局一日中いないということも茶飯事です。
練習の日は僕も息子の野球チームのコーチのお手伝いもしてるので、夕方からスーパー銭湯へ行ったり、近場にお買い物というくらいで、基本家族全員で一日中どこかへ遊びに行くことは最近滅多にありません。
ところが先日久しぶりに息子が自由な日がありましてね。
家族でちょっとどこかへ行きたいな、ということで。
「道の駅」へドライブに行きましょう!ということになりました。
以前京都に住んでた時に、奥さんと高山に旅行に行った途中で立ち寄った「道の駅」の印象がとってもよかったので、近くの「道の駅」へ行ってみましょうとなったのです。
調べてみたら、なんと!(笑)
全国にあんなに沢山ある「道の駅」が、神奈川県内には2つしかないみたいなのです。
ひとつは箱根。
秋のシルバーウィークに痛い目にあっていたので箱根は避けたい。
で、もうひとつの「道の駅」は山北。
この山北を調べてみると…………ち、違ーーーーうっ!
高速のパーキングエリアのトイレ部分くらいのスペースしかないしょぼさ……いや、こじんまりさ!(泣)
僕らの行きたい「道の駅」とはまったく別物の「道の駅」だったのです。
結局、山梨県に入らないとイメージの「道の駅」はない、ということでターゲットをロックオン!(笑)
初めての場所ですが、国道413号沿いにある「どうし」に決定!
茅ヶ崎からなら平塚から伊勢原を抜けて、宮ヶ瀬湖を北上するとR413に出ます。
このR413は「道志みち」と言って、東京からも相模原から山中湖に抜ける人気のツーリング・コースみたいですね。
なるほど大旨快調に、素晴らしい秋の景色を満喫しながら3時間ほどで「どうし」に到着しました。
My Girl at Doushi
まあまあ大きな「道の駅」。
満足のイメージ。(笑)
秋の景色を家族全員で楽しみましたー。
道志はクレソンが名物らしく、「クレソンうどん」なるものを食しましたよ。
まあ、見た目は緑のうどんということなんですが、味は普通のうどん。
とりたててクレソン感はありませんでした。
でも、そういうことじゃないんです。
普段食べられないものをご当地で食べる。
それが遠出の楽しみなんですよ。
決して「地元の○●の方が美味しいし!」などとほざいては無粋な事このうえないというものですから(笑)。
美味しそうなクレソン豆腐を買って、帰りも秋を満喫して帰宅しました。
帰りに例の山北へ寄ってみましたが……
よかった。帰りで。
想像通りの………
いやいや、旅する人にはありがたい施設なんですから。
ありがとう。「道の駅」。
どんな「道の駅」でも「道の駅」。 w w
マハロー!!
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黒たまご [going out]
箱根の大湧谷の黒たまごを食べに行ってきましたよ。
ひとつ食べたら7年寿命が延びるという噂(笑)。
2つ食べたからこれで14年寿命が延びたというありがたいお話。
でもね。
恐るべしシルバーウィーク。
普段1時間で行ける距離が5時間。
なんなんだ。この大渋滞は w w
「そりゃそうでしょ? バカかい?」
そんなふうに思っている人もおられるでしょうがね。
毎日野球野球で遠出出来ないから、
練習が午前中で終わった日に、
せめて遠出した気分になれるようにという感じで出掛けたさ。
甘かったね。 w w
でももう行かない。
シルバーとかゴールデンとかのキラキラした日にはもう絶対に行かないし。
激しく心に誓った夜なのです。
でも、あの真っ黒たまご。
思い出にはなってくれたかな? w w
マハロー!
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