Taylor Swift - White Horse
]]>優勝決定戦
https://alohadesign.blog.ss-blog.jp/2013-11-24
4対3。リーグ優勝決定戦は、残念ながら負けちゃいました。ライバルチームはいいチームに仕上がってました。こちらも頑張りましたが、自力の差なのか一歩及ばず追いつけませんでしたね。*****思えば今年の春。市の大会で5年生カテゴリーの3位に。悔しい想いを経験して次の目標を秋の市の大会での優勝とこのリーグ戦の優勝において頑張ってきました。そして迎えた市の秋季大会。順調に勝ち進みベスト4。ライバルチームも別ブロックでちゃんとベスト4に残ってました。「お互いに決勝で!」そう話してたんですが、台風や学校行事が重なり、当然ながら6年生カテゴリーが優先される状況でどうしても大会日程の都合がつかずベスト4で大会が終了してしまったんですね。春から最大の目標にしていた秋の大会がこんな形で終了するなんて夢にも思ってませんでしたからね。完全なる不完全燃焼。目標をこのリーグ優勝決定戦に絞り、強い他地域のチームとの練習試合遠征も組んだりして鍛えてきました。当リーグは8チームによる総当たり2回戦なので全部で15試合。お互いに14勝1敗同士で並んだ優勝決定戦。今年の対戦も他の試合も含めて4試合で2勝2敗。最後の最後でちゃんと決着を、と思ってたんですが、本当に一歩及ばずでしたね。*****試合後からミーティングまで子供たちは泣いていました。悔しくて自らの溢れる感情で泣いたのは初めてかも知れません。もちろんスポーツですから勝ち負けは重要です。でも彼らはまだアスリート人生の戸口に立ったばかりの子供なんですね。これから彼らが経験してゆくいろんな苦しさや悔しさを乗り越えられるように今の経験があるわけでね。とはいえライバルチームの子供たちが味わった喜びを味わわせてあげられなかったことは本当に本当に悔しくて申し訳なくてね。願わくばこの悔しい経験が来年の大きな目標の糧になればと願うばかりです。素敵な一年を過ごせたと思ってくれてるかどうかはわかりません。でも間違いなく彼らは一歩ずつ成長しているわけでね。素敵な春を迎えるために頑張りたいと思います。そして来年も素敵な想い出がたくさん生まれますように。応援していただいた方々すべてに感謝です。本当にありがとうございました。マハロ!baseballalo-had2013-11-24T23:48:52+09:00
]]>Clear enough to sad
https://alohadesign.blog.ss-blog.jp/2013-11-02
電車に入れ歯が落ちてるんですけど。(`_´)ゞstrollalo-had2013-11-02T08:30:10+09:00
電車に入れ歯が落ちてるんですけど。(`_´)ゞ
]]>遊び心は「愛」。w
https://alohadesign.blog.ss-blog.jp/2013-08-28
記念日にあけたワインやシャンパンなどのコルク栓。とっても大切な記念日やお祝いの思い出としてそれらを残してる人も多いと思います。そんな人たちに朗報?wコルク栓を記念日の日付とその記念内容をメモって飾れるアイテムをご紹介。韓国の「Conte bleu」というプロダクト会社の商品で、この他にもアニマル型のワインボトルラックもラインナップされてます。こういう商品のラインナップを見てみると、そのメーカーがどういうモチベーションで商品企画や製品製造をしているのかがよくわかりますね。品質に対するこだわりはもちろんですが、やっぱりそこに愛がないとね。ワインを愛してるんだろうな。遊び心とともに大好きなワインを取り巻く世界を考えたい。そんなピュアなモチベーションがそこかしこに溢れているように感じるんです。まるで小さなアート系出版社みたいな感じでいいな。そういう会社がもっと増えて欲しいなと他人事のように願いますよ。wマハロー。Without Me - Kina Grannisにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村ALOHA DESIGN ON BLOG English translationdesignalo-had2013-08-28T10:37:08+09:00
とっても大切な記念日やお祝いの思い出としてそれらを残してる人も多いと思います。
そんな人たちに朗報?w
コルク栓を記念日の日付とその記念内容をメモって飾れるアイテムをご紹介。
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]]>椎間板
https://alohadesign.blog.ss-blog.jp/2013-08-12
腰をやってしまいましたよ。椎間板が半分潰れてる箇所があって、そこはもう一生治ることはないそうです。ただ幸いなことに、まだ潰れて飛び出して神経を圧迫するまで(そうなると椎間板ヘルニア)には至ってなくて、ヘルニアの一歩手前だということでした。新しい職場環境や毎週末の少年野球の監督業などで徐々に疲労が蓄積していってたのでしょうね。トレーニングをした後の回復力も若い頃のそれとはやっぱり違ってたりしてね。ここ最近、どうも腰の辺りが張ってるなぁとは思っていたんです。その前日もいつもの日課の筋トレとストレッチをやった後に腰の張りは気になってたんですけどね。発症当日の朝。朝食時に腰に痛みが走りました。「ヤバい!」とっさにいつもの痛みとは違うことはわかりました。11年前にも1ヶ月寝たきりを経験したことがありますから、その時の症状に近いこともわかりました。でもしばらくすると痛みはマシになってきたんで、その日は大事な入稿作業があったのでとりあえずコルセットをして会社に出社したんです。午前中は歩いたりできたんですけど、入稿作業中の昼頃。腰に大きな痛みが走ったので「ヤバい!」と思って机に両手をついて立ち上がりました。その格好のまま1時間。激痛で1ミリも動けない状態に(笑)。しかたないので横に部下の女の子が座って僕の指示で僕の入稿作業をしてくれました。あとは同僚たちの肩を借りて、掴まった宇宙人のように運ばれ車で横浜から茅ケ崎まで送ってもらうことに。奥さんが仕事から帰ってきてすぐに医者へ。そして冒頭の症状を告げられたというわけです。****人間、腰がいかれるとダメですね。まったく動けなくなります。咳やくしゃみなんかしたら腰がちぎれたかと思うくらいの衝撃ですから。(笑)すべてを上腕でこなすもんですから結構腕がパンパンになりますしね。あれから2週間。ようやく座っていられるようになりましたが、やっぱり座れないのは座り仕事の身としては辛いものですよ。監督業も僕に元気がないばかりに大事な試合を落としちゃいましたから。でも仕事も監督業も、仲間のサポートには本当に感謝でね。腰を痛めてよかったとは思いませんが、改めて僕を大事に思ってくれてる人がたくさんいるんだということを実感出来た2週間でもあったわけでね。そう思うといろんなことに感謝しながら日々を生きようと思うわけです。今は無理のないように無理をしながらやっていこうかと。(笑)今月中には完治するはずなので、..otheralo-had2013-08-12T00:31:19+09:00
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]]>仲間の力
https://alohadesign.blog.ss-blog.jp/2013-07-22
最後の大会後。急なことでしたが実はあれから直後に行われる別の大会へのエントリーが決まりました。中学のクラブチームの大会内に設けられた学校部活動チームの出場枠に選ばれたんですね。試合には負けてしまったので本当にこれが最後の最後の試合となりました。その試合で息子は途中交代で守備に就きました。その前の回に、次の回守備に就くためにコーチャーズボックスから呼び戻されてベンチ横でキャッチボールを始めた時には僕の視界は潤んでましたよ。w2度の守備機会を華麗にさばきました。まずはセーフティバントに猛然とダッシュして難なく処理。少年野球時代から一緒にクリンナップを打ってきたチームメイトである遊撃手が真っ先に笑顔で声をかけてくれます。「ナイスサード!」それに続いて各ポジションやベンチからも声がかかります。「ナイスプレー!」最後の守備機会を悔いのないようにという思いなのか、息子は一塁へ全力投球。矢のような送球を送っていました。そして立て続けに次は三遊間寄りの強いサードゴロを捕球してここでも全力投球。安定度はやはりさすがです。打席でも最終回の先頭バッターで登場。「打てる打てる!」「絞っていけ!」「思いっきりいけよ!」ベンチから春まで一緒にレギュラーとして、あるいは春以降一緒に補欠として闘ってきたチームメイトの声がかかります。息子と交代したサードのライバルの子でさえ、コーチャーズボックスから息子に声援を送っています。野球を経験してきて、その素晴らしい思い出を持つ者としては胸に刺さる光景ですね。息子は2ストライク後、ものすごく高いファーストフライに倒れました。ここで打てないところが息子の今の立ち位置の最大の要因なのでしょうけれども。wそれでも、彼の中学野球の最後の瞬間はグラウンドで迎えることが出来ましたよ。試合終了後、バックネットの父兄に向かって全員で一礼。「この2年間、本当にありがとうございました!」相手チームの父兄まで感動してもらい泣きするような最後でした。*****翌日。息子が僕の部屋にきて言いました。「硬球ある?」あるよ。ありますとも。(笑)「硬球で練習し始めとこうと思って。」封印しかかった想いを再び繋げたようです。僕が使ってた硬式用の金属バットも素振り用に部屋に持っていきましたしね。どんな想いで与えられた境遇と闘ってきたとしても、仲間とやってきた野球への想いはやっぱり息子にとっても大切なものだったということでしょうか。自分を認めて..baseballalo-had2013-07-23T00:17:49+09:00
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]]>最後の大会
https://alohadesign.blog.ss-blog.jp/2013-07-20
息子の最後の大会が終了しました。2回戦での敗退。2試合とも息子には最後まで出番はありませんでした。春の故障以降レギュラーから外され、それでもレギュラー復帰を信じて頑張ってきましたが息子の最後の瞬間はコーチャーボックスで迎えることになってしまいました。背番号17。大会前にそれをもらってきた時の息子の落胆ぶりはそれはそれは。あまりの不憫さに僕自身が二日間ほどご飯が食べれなかったくらいです。小学校から今までずっと、朝の「行ってきます!」という言葉を欠かさなかった息子が黙って朝練に行くようになってしまいました。その後の大会前最後の練習試合でも、2試合目の控え組中心メンバーのスタメンには入ってましたが途中で2年生の子に代えられてしまったりで、完全に監督の構想からは外された形になってしまったようでした。もうすっかり大きな絶望と深い落胆にどうモチベーションを保てばいいのかわからないようでした。春まではサードのレギュラーでクリンナップを打ってた息子と監督の間に何があったのか。穿った見方しか出来ないくらいに可哀想な最後となってしまいました。元々個人的にはなかなか評価出来ない指導に対しての悪口は言わないようにしていましたから、もちろん終わったからといって溜まっていたそれらを箇条するのもどうかとも思うのでこらえますが、子供を預けるしかない親の気持ちとしてはやるかたない想いでいっぱいです。僕も指導者の端くれなので、指導者側の選択の理由もきっとあるはずなのは承知していますから、そのことについてはあまり文句は言いたくありません。それでも、別の指導者と出会っていたらもしかしたらと思ってしまうことはしょうがないこと。高校でも野球を続けると思う。そう言っていた想いはもう白紙に戻したようでした。あまりのやさぐれ風情に僕らも心を痛めていましたが、僕は息子に初めて長いメールを送りました。内容は秘密ですが、僕が息子をいい野球選手だと思っていることと、中学の3年間野球をやってくれてありがとうというメッセージで締めくくりました。息子の様子に変化はありませんでしたが、いよいよ最後の大会。久しぶりに聞く「行ってきます!」の声。息子はコーチャーボックスで今までにないくらいに大きな声を出してレギュラーのチームメイトを励ましコーチングしていました。最後は自分の出来ることを精一杯やろう。そう思い直して頑張ってる様子でしたよ。それでも最後の最後まで試合での出番を待ちました..baseballalo-had2013-07-20T10:11:29+09:00
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]]>Cars And Films
https://alohadesign.blog.ss-blog.jp/2013-07-05
スペインのグラフィックデザイナー・Jesús Prudencioさんが、いくつかの映画のポスターをリデザインしているサイトがありましてね。それぞれ映画の中で重要な、あるいは印象的なモチーフになった車を描いて、それを映画のポスターとして新たに製作しています。例えば上の真っ赤な作品はクエンティン・タランティーノ監督による『Pulp Fiction』(邦題:パルプ・フィクション)。名車シビックが活躍しましたね。マーティン・スコセッシ監督の『Taxi Driver』(邦題:タクシードライバー)はイエローキャブ。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』からはご存知デロリアン号。『ローマの休日』はもちろんペスパ。w有名な映画ばかりなので、思わずニンマリものもあったりね。▲ Taxi Driver(邦題:タクシードライバー) マーティン・スコセッシ監督、ロバート・デ・ニーロ主演映画。 ▲ Goldfinger(邦題:007 ゴールドフィンガー) ショーン・コネリー主演。1964年作品。 ▲ Ghostbusters(邦題:ゴーストバスターズ)レイ・パーカー・ジュニアの主題歌とともに1984年に大ヒットした映画。 ▲ Mr.Bean(邦題:Mr.ビーン)ご存知ローワン・アトキンソン扮するビーンが大活躍するコメディ。 ▲ Back to the Future(邦題:バック・トゥ・ザ・フューチャー) ▲ Bonnie and Clyde(邦題:俺たちに明日はない)アメリカン・ニューシネマの先駆的存在として語られる1967年製作の名作。 ▲ The Shining(邦題:シャイニング)スティーヴン・キング原作の同名小説を映画化した、スタンリー・キューブリック監督作品。あの雪上車が!w ▲ Roman Holiday(邦題:ローマの休日)などなど。どの作品もA3、A4サイズのプリントで販売されているそうです。Cars And Films********こういう趣味的遊び心で制作される作品には、デザイナーの愛が溢れていてとってもいい感じなんですね。仕事とは別にこういうことをやろうとするクリエイティブへの余裕は必要だなと、ニコニコしながらこういうサイトを眺めているのです。wマハロ!mahalo !Ghostbusters - Ray Parker Jr. にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村ALOHA DESIGN ON BLOG En..designalo-had2013-07-05T13:38:38+09:00
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]]>最後の夏
https://alohadesign.blog.ss-blog.jp/2013-06-25
息子の引退がいよいよ迫ってきました。中学3年生。この夏の大会の敗退をもって中学野球からの引退となるわけです。あと練習試合が1つ。そして夏の大会。2つ連続で勝った記憶が無いので本当に祈る気持ちです。春以降、レギュラーを奪還できないまま最後の大会を迎えることになりますからね。少しでも出場機会があることを祈るばかりです。******「引退までに楽しい野球が出来なければ辞めようと思う」以前息子がポロッとこぼしたことがありました。それもしょうがないな、と僕は思いました。彼にとって中学の野球はがんばっても今ひとつ成果を出せず、なかなか認めてもらえなかった野球だったかも知れません。元々、野球センスのある少年というわけではありませんでした。でも、少年野球では一生懸命努力を重ねチームの中心選手に育っていきました。中学でも前監督に干されながらも、認めてもらおうと必死で努力して評価してもらえない部分を矯正してがんばってきました。現監督に変わってから秋の大会ではサードのレギュラーでがんばっていましたが、春に故障して以来レギュラーから外されています。なかなか思い通りにはいかない彼の中学野球、というわけです。それでも、僕は息子がいい野球選手だと思っています。親のひいき目だけでなく、チームメイトからも、チームメイトの親御さんからも、息子はレギュラーであってもおかしくないという声を聞くこともあります。素晴らしい肩と守備力。なかなかバッティングが上手く行ってないようですが、本来的に長打力があっていいバッターなんです。でも監督さんから見て、息子ではなく今のレギュラーの子を使う理由がきっとあるのだと思います。僕も少年野球の監督をしていますからよくわかりますが、そこは監督との相性の差や、監督が選手に求める実力的な部分の評価の差なのだから仕方ありません。それを黙らせるだけの活躍をしていないのは息子の力が足りないということですからね。どうしてもチーム内の力関係や監督との相性などで上手くいかないことがあるスポーツですから。めちゃめちゃ上手くても、もっと上手い選手がいたらレギュラーになれない世界。出来ればスポーツは続けて欲しいですが、野球だけが全てではありませんからね。「本当は、これからもっといい選手になるのにな。残念だな。」そんな風にも思いましたけれども。でも彼の人生は彼のもの。彼が一番輝けることをやってくれればと思うのです。******先日、久しぶりに息子..baseballalo-had2013-06-25T22:43:12+09:00
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]]>Small World Machines
https://alohadesign.blog.ss-blog.jp/2013-06-12
またまたコカコーラネタで恐縮ですが、面白い動画を見つけたのでご紹介。『国境も心の壁も越えて笑顔になろう!』というキャンペーンで、特別なベンダーがインドとパキスタンそれぞれに届いたというお話です。インドとパキスタンといえばとってもややこしい対立の歴史が。かいつまんでみますと、インド、パキスタンの独立時から、カシミール地方の覇権を巡って起きた1940年代の紛争から長年武力紛争が絶えない両国。その印パ戦争でパキスタンが完全に敗れ、バングラデッシュがインドの支援により独立。その後、国家間の完全対立。インドは独自の道をゆき、パキスタンは西側諸国の陣営として成長をはじめます。同時に国民の反インド感情を高めるために、パキスタンはイスラムを支持することに。湾岸戦争後、イスラム原理主義の台頭などもあってパキスタンから西側の陣営が撤退しインドを支援するようになります。孤立するパキスタンはそんなこともあって、インドを宗教上の敵、ジハードの対象とみなすようになるのですね。まあとにかく複雑な感情が入り交じって、なかなか矛の収まる場所も見いだせないという両国の関係なのです。お互いに弾道ミサイルと核兵器を保有している世界でも屈指の激ヤバ地域というわけですね。****そんな両国に届いたコカコーラの特別なベンダー。何が特別なのかというと、このベンダーの前に人が立つと、もうひとつのベンダーにその姿が映り込みます。つまり2台のベンダーが巨大なテレビ電話やスカイプのようになるというわけです。そしてお互いが手を合わせ、友達になればコカコーラがもらえるという特別なベンダーなのですね。結果は素晴らしいものに。みんななんという笑顔なんでしょう。w手を合わせるだけでは収まらず、一緒にダンスを踊ったりしてとってもステキな盛り上がり。グローバルな世界企業ならではの素晴らしい試みだと思います。紛争といいますが、国民すべてが隣国の人々を殺したいと思っているわけではないのです。日本と韓国。日本と中国。茨城と群馬(笑)。是非このベンダーを利用して欲しいと思いますよね。wあ、僕はマジで決してコカコーラの回し者ではありませんからね。マハロ!mahalo !Coca-Cola Small World Machines - Bringing India & Pakistan Togetherにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村ALOHA DESIGN ON BLOG Engl..CMalo-had2013-06-12T22:47:39+09:00
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]]>AU REVOIR LES ENFANTS
https://alohadesign.blog.ss-blog.jp/2013-06-07
息子の中学最後の運動会。そして娘の小学校最後の運動会が終了しました。特に娘の運動会は感慨もひとしおです。息子の幼稚園からずっと家族で食べてきた運動会のお弁当タイムも終了。今年と昨年には息子はもう娘の運動会には来なかったし、娘を交えてのお弁当タイムももう二度とないのかも知れないななんて思うとちょっとしんみりしたりね。そして6年生のすごく印象的な組体操の終了後の「ありがとうございました!」の挨拶に、息子〜娘の参加してきた小学校の運動会の様々なシーンが、まさしく走馬灯のように頭をよぎりちょっとウルッときちゃいました。娘は来年中学生。中学生の間は多分、応援に駆けつけると思います。でも息子が行く高校の場所にもよりますが、高校生になったらそうそう行く機会もなくなるのだろうなと思っています。ま、3年生の体育祭くらいは行くかも知れませんけれども。w****あんなに可愛かった子供たちが大きくなってゆくことはそれはそれで喜びです。でも過ぎ去る時間のひとつひとつが、今を名残惜しむかのような色彩を帯びて僕らの目の前を通り過ぎます。子供たちは大きくなって僕たちから巣立とうと準備を始める時期なんですね。節目節目で今がその時なんだなぁと認識するたびに、美しい過去の記憶が愛おしく輝くのです。でも、二度と戻らない過去にある素敵な瞬間の数々が輝けば輝くほど、これからの大路をゆこうとする子供たちの大きな力になるものです。彼らにとって、力になるような時間を過ごせてきたかどうかは自信はないのですけれども。それでも、僕も子供たちとの素敵な時間の記憶が、これからを生きる大きな力になっていますからね。幼い子供たちと生み出してきた輝くような記憶と時間はもう戻りません。でも形は変われども、僕と子供たちとの時間はこれからも続くし、また違った色彩で彩られてゆくと思います。さよなら幼い僕の子供たち。僕の子供に生まれてきてくれて、僕と一緒に過ごしてきてくれてありがとう。大きくなってもこれからもどうぞよろしくだよ。wMahalo!Mary Macgregor - Sayonaraにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村ALOHA DESIGN ON BLOG English translationhomealo-had2013-06-07T13:10:55+09:00
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]]>副産物
https://alohadesign.blog.ss-blog.jp/2013-05-27
コカコーラの新CMの大掛かりなどっきりスタイルの演出が話題に。オリジナル・コカコーラもコカコーラゼロも味は一緒だよということか?オリジナルを購入したターゲットの周辺がどんどん赤から黒へ変わってゆくという設定。もちろん大人数の仕込みで演出されてゆくのですが、流れが罪なくハッピーなのでいい感じの後味。そこはやっぱりすっきりコークという感じ。(笑)どの時点でターゲットが気づいたのかはわかりませんが、最後の缶に施された仕掛けは興味津々なんですけれども。ターゲットの白いお姉さんがなんともステキ!w****やってる方は絶対に楽しいだろうし、ターゲットになってみたいとも思います。こういうCMのどこまでが素人さんでどこまでが仕込みなのか判然としませんが、要はそのCMが心地いいか、心に残るか、商品を訴求しているかどうかが重要なのだと思います。いつかCMをやりたいものです。かつて絵コンテを書くプレゼンの機会があったのですがとっても楽しかったのでね。****このCMのビーチサイド感がやはりいい。こういう街に住んで能天気に暮らして笑って遊んで働いて生きてゆこう。そう思えるかどうかはやっぱり大事かな。映像制作の向こう側にある副産物は、じつはすべてが計算出来なかったりするものですが、どこに向かうかが明確な人が創ると、副産物もそのベクトルを帯びるような気がしててね。商業デザインも結局はそういうことかと。こぼれるベクトルが、心地いいことを祈らんとす今日この頃です。Mahaloーー!Coke Zero Presents: Zero Clueにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村ALOHA DESIGN ON BLOG English translationCMalo-had2013-05-27T15:40:19+09:00
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]]>原爆ドームで金閣寺
https://alohadesign.blog.ss-blog.jp/2013-05-18
息子が修学旅行に行ってました。人生で多くて3回しか行けない楽しいイベントですよね。友達と過ごす旅は一生の思い出になるシーンやエピソードをいくつか生み出してくれます。きっと息子も旅行の直前はさぞ楽しみだったことでしょう。今回の行先は広島と京都。しかも京都の宿泊先は、毎年帰省している奥さんの実家の目と鼻の先。ずいぶん前からその時はちょこっと顔を出すからっておばあちゃんに言ってましたけどね。ホンマに行けるんかいなと僕は思ってましたが、おばあちゃんは当然ものすごく楽しみにしてましたよ。****初日は広島。原爆ドームでブルーになってからお好み焼きを食べるという苦行。そして2日目は京都。班で行動して自分たちで立てた計画通りに市内を観光して回るわけです。夕方くらいから実家のおばあちゃんはワクワク。おこずかいとおやつを用意して外を見たり通りまで出てみたり。可愛い孫がすぐ近くに来る。それどころか顔を出してくれると言っていたわけですからね。でも結局息子は現れませんでした。息子もイロイロ算段したのでしょうが、そもそも学校行事でもあり友達とも行動を共にしているわけだから、そうそう自由になれるはずもないわけでね。おばあちゃんは当然ものすごくがっかり。ちょっと可哀相なことになっちゃいました。****修学旅行での思い出といえば枕投げ。もうやらないのかな。勝手に自分の部屋以外の部屋で寝たりね。きっと楽しい思い出満載の旅になったに違いありません。最終日の翌朝。班のみんなと観光する前におばあちゃん家に息子がひょっこり現れたそうです。班のみんなと一緒に。広島のお土産を持って。一人行動が無理なら班行動のルートにぶち込むという暴挙に出たというわけです。(笑)よかったよ、マジで。新幹線で食べとか言うて、おばあちゃんはいよかんを手渡そうとしましたが息子は丁重にお断りをしたそうです。w w当たり前やがな。(笑)でも息子の広島土産の生もみじまんじゅうはめちゃめちゃ美味しかったそうです。「海ちゃん男前やったわ〜」おばあちゃんも大喜びでよかったです。しかし息子よ。我が家に広島の土産がないのはどういうわけやねん!!八つ橋ばっかりいらんねん!!Mahalo!Eric Carmen - All By Myselfにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村ALOHA DESIGN ON BLOG English translationhomealo-had2013-05-18T01:32:51+09:00
]]>実現
https://alohadesign.blog.ss-blog.jp/2013-05-12
実は4月から仕事場を変えました。相変わらずデザイナーですけれど。昨年の勝どきで働いていた制作会社は辞めて今度は横浜の制作会社でデザインをやっています。辞めた会社を悪くは言いたくないので詳しくは申しませんが、入った時の話とはまったく違うことになっていったということが大きな要因?条件的に相当なブラックになっちゃったとしても、一緒に働いていた人たちはいい人だったのでそこはまあしょうがないわけで。ハード過ぎて周りのみんなが心配してくれたほどの時期もありましたからね。今度の会社は、キャリア的や年齢的なこともあって、入社早々にいろんな仕事に関わらないといけなくなってます。若い娘たちをまとめて「いいものを創る」という意識を浸透させるという役目も期待されているわけでね。昔勤めていた出版社のような感じで、僕だけが歳を重ねキャリアを積んだ立場に変わったような感じかな。まあそれはそれで忙しいのですが、待遇や保証などは相当にしっかりしている会社なので、会社に泊まり込むという状況にはなりません。みんな頼ってくれてるし、今のところ(?)みんな優しくしてくれてますから、少々忙しくても大丈夫です。何と言っても毎日ちゃんと「エディトリアル・デザイン」をさせてもらってます。それは一番大きなことでね。もちろん仕事の内容が出版ではないので自由度は低いのですが、編集部もあるのでデザイン業務の専念度合いが格段です。企画して取材して記事にして編集してデザインする。編プロとデザイン会社が合わさったこんな制作会社を広告やショッピングモールの宣伝や企業パンフや機関誌だけで終わらせるのはもったいないでしょ。僕が入ったんだし「いいデザインの出版物」の仕事をどんどん増やしたいという野望もあるわけでね。ま、実現出来るかどうかはわからないし、僕に何が出来るのかわからないけれど。この夏に横浜から代官山に本社が移転することが決定していますからそこからかな。いろんなひとの知恵を借りて。動いてみようかなと。またいい本を創りたい。そんな想いが今度こそこの会社で実現しますように。Mahalo!Niña De Mi Corazónにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村ALOHA DESIGN ON BLOG English translationworksalo-had2013-05-12T01:04:26+09:00
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]]>春への挑戦
https://alohadesign.blog.ss-blog.jp/2013-05-06
我がちびっ子5年生チームの春の戦いが終了しました。茅ヶ崎市少年野球春季大会の5年生以下のカテゴリー。結果は3位。優勝まであと一歩。それでも怪我人続出の中、みんな頑張りました。思えば4番キャッチャーのキャプテンが肘を故障。スローイング禁止令の発令からそれは始まりました。さらに内野手の一人も故障。ピッチャー3枚のうちの一人も疲労で肘痛発症。キャッチャーはもう2枚のピッチャーが交互にこなすという苦しいやりくり。****「この春の大会で優勝したい!」今年の初めに、去年まったく勝てず何の勲章ももらえなかったこいつらが言いました。それならそのための練習をするから厳しくても頑張れよ。そういって僕の監督就任と同時に始まった春への挑戦。泣きながら身体中アザを作ってボールに飛びつきました。それでも必死に「上手くなりたい!」という姿勢を見せ始めたこいつらがみるみるうちに成長しているのは明らかでした。試合が解禁になった3月から始めた練習試合でも、驚くほどの成長を見せ始めたこいつら。間違いなく、優勝を目指せるポテンシャルは出来上がりつつありました。今回のチームのピンチでも、レギュラーポジションの自己保身などまったく関係なく、自らやったことのないポジションをやると言い出す彼ら。お互いがチームを救おうとみんな勝つためにはどうしたらいいかを必死で考えてくれていました。僕が監督になってからずっと言い続けている「オレがチームを救うんだ!と強く想ってくれよ!」という言葉通りに彼らそれぞれがチームを救おうと頑張ってくれていたんですね。結果は立派な3位。それでも僕は悔しくてしょうがなかった。と同時に申し訳なくて。このチームの本当のポテンシャルをわかってくれるのは、指導者である僕たちと、闘った相手チーム。多分それ以外の周りのみんなはこの結果さえも予想外だったと思います。でもそれを優勝という形で証明したかったし、もっとこいつらはいいチームなんだよって証明してやりたかったなと。そしてそれを上手く引き出しきれなかった責任を強く感じたりね。3月の練習試合でこいつらに負けたチームが2位。でもそのチームの子供たちはレッズを敗ってないから2位の実感がないと言っているとそのチームの方が教えてくれました。「強いのはレッズ。リベンジしたい。」なんて嬉しいことでしょう。また対戦することを約束し、お互いに勝つことを目標にし合いました。今大会、シビレるプレーを随所に見せてくれたこい..baseballalo-had2013-05-06T20:33:53+09:00
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]]>主人公
https://alohadesign.blog.ss-blog.jp/2013-04-26
実は前記事「涙の三振」から一週間後。息子のチームは他校を招いての練習試合がありました。1対0の1点リードの場面。息子は追加点となるホームランを打ちました。練習試合だし記録には残りませんが、試合で打った中学で初めてのオーバーフェンスのホームランだと思います。本当はフェンスではなく白線なのですが。(笑)あの悔しい想いをなんとか晴らした形になったとしたら嬉しいんですけれども。僕は残念ながら、ちびっ子たちの監督として練習を見ていたのでその試合には駆けつけられなかったのですが、知り合いらがすぐにメールで知らせてくれました。先週のことがあったばかりなので本当に嬉しかったな。家でちょっと誇らし気に報告してくれた息子の頭をまた撫でてやりました。w 今度はお互い笑顔でね。(笑)レギュラーをまた掴んで、試合に出て、思い描くシーンの主人公になる瞬間をひとつでも多く経験して欲しいと思います。****僕の5年生のちびっ子たちのチーム。市の大会が開幕したとお伝えしましたが、実は雨の順延などがあり、未だに1回戦を行えていません。いよいよこの週末にお目見えする手筈なのですが。wキャプテンで4番でキャッチャーの子が肘を痛めて出場が出来ません。みんな不安の中、練習するしかないと思って頑張っています。今こそそれぞれがチームのピンチを救う時です。みんな、一生懸命頑張ってくれると思います。スポーツですから、どんな結果もあり得るわけでね。それでも負けた時の言い訳は用意する必要なんてありませんから。みんなで出来ることを思いっきりやって勝つ。それだけを思い描いて試合に臨みたいと思います。こいつらもそれぞれが思い描くシーンの主人公になる瞬間をひとつでも多く経験して欲しいと思います。マハロ!mahalo !Mandom-Lovers Of The World/Jerry Wallaceにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村ALOHA DESIGN ON BLOG English translationbaseballalo-had2013-04-26T00:44:50+09:00