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海辺を走る [shonan]

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走りながらパチリ!
ゼェゼェ…そういうことはするもんじゃないわい…
すでに海辺ランニングを復活させています。
これがないと生体的なリズムもおかしくなるし
太っちゃうと困るからねー。w w

   *****

津波の恐怖や津波の映像のショックで海辺を避けてた人。
近寄りたいのに海辺に佇むだけで非常識人間扱いされるのでガマンしてた人。
海に入り波に乗って初めて生物としてのリズムを得られるのに自粛してた人。
漁業関係者のように海に出ることを宥免されてる人たちは別として、
震災以来、海辺から遠ざかっていた、
あるいは遠ざからざるをえない人たちがたくさんいました。
でもね。
余震が続いていたとしても、
海辺の生活を選んでここに住んでいる人たちからは
海はやっぱり奪えないと思うのです。
決して喪が明けたという意識なわけではないし、
被災地への関係を断ち切ったわけでもありません。
多くの支援とエールを被災地に向けながらも、
被災していない海辺の人たちが海に帰ってゆかなければ
あるべき本当の人の暮らしが出来ないということと同義なのですね。
リズムを取り戻すこと。
それは生活習慣に留まらず、
生きる意欲にも繋がる重要な生業です。
それはひいては経済活動とも密接に関わってくるものです。
湘南の活気がなくなることはあってはならないことのように感じるんですよね。

   *****

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ようやく湘南の海に人の暮らしが戻りました。
季節的にもそういう季節ですしね。
海を走る人たちも増えましたよ。
サーファーは海に戻って来ました。
ここ茅ヶ崎の海岸線は、
休日ともなればただの散歩を始めとして、
デート、
犬の散歩、
家族連れ、
仲間で遊びに、
サイクリング、
部活の練習、
ランニング、
サーフィン…と
多くの人が思い思いの楽しみ方で海に寄り添っています。
それこそ「The 湘南」というパブリックなビーチラインの本領を発揮し出しましたよ。w

夏の花火がなくなっても
僕は海に出掛けるし
海に入るし、
海辺を走ります。
ここに住んで、
海の恐ろしさと共に生きる決心をした者の一人として、
今日も今日とて僕は走りますから!w

マハロー!


Donovan Frankenreiter - Lovely Day

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