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湘南百景 vol.012 〜海の側で暮らす、ということ P.12 [shonan]

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10年前の2000年に京都から茅ヶ崎に引越してきました。
カルチャーの違い。
今思えば、新生活の日々は、
京都の常識と茅ヶ崎の日常との間には
とてつもない大きな違いがあることに衝撃を受ける日々
と言ってもいいくらいでした。w

海辺に越してきてびっくりしたこと。

※1 ダイクマでスーパーの浮き輪コーナーみたいに普通にサーフ・ボードが売られてたこと
※2 夏になれば家の前を、サーフトランクス一枚&裸足でサーフ・ボードを抱えて海に向かう人がたくさんいること
※3 真夏には近所を、上ビキニ&下ショート・パンツのお姉さんが自転車で通り過ぎること
※4 自転車の横に必ずボードを乗せるキャリアがついてること
※5 みんなハワイが好きなこと
※6 東京を見ていないこと

(※1)その頃はダイクマ(デパートとスーパーの間の子みたいな量販店)と、あとはサティくらいしかショッピング・スポットがありませんでした。
なので僕ら新参者はよく駅前のダイクマに買いものに行きました。
ダイクマは京都で言えば西友とかニチイとかビブレとか。
もっと正確なイメージで言えば長崎屋みたいなもの。
入ったところに無造作に安もんのボードが。。w w
(※2)焼けたアスファルトになんで裸足なんだと思います。
でもボードを頭の上に乗せて、白線の上をペタペタと歩いて海に向かうんです。
海に入っちゃったらビーサンのところまで戻るのが嫌なのかなぁ。w
(※3)京都ではあり得ない光景。
「なんて素敵なところなんだろう」
奥さんには言いませんでしたが、心の底から思いました。w w
(※4)「なんだ?これは?」
自転車のサイドに2本の大きな突起物。
間違いなく京都では見たことがありませんでした。w w
(※5)びっくりするくらいに周りの人は必ずハワイ好き。
あちらこちらの家にハワイアン・モチーフの物質が。w
窓辺のカーテンやら玄関の小物やら車のシートやら自転車のシールやら服の柄やら。。。。。
(※6)東京で仕事をしてると、みんな東京人。
千葉とか川崎とか埼玉とかに住んでるのに、
学校も仕事場も東京の人は「ずっと東京だからさ」みたいに言うものですが、
湘南の人は東京のことよりも波があるかどうかしか興味がないみたい(笑)。
京都では滋賀の人も大阪の人も、
いくら学校&職場が京都でも自分を「京都の人」とは言わないもんですが、
東京は近所の人はみんな東京人。w w
湘南は近所なのに湘南なんだ、と妙に納得。
むしろハワイ州の一部だと思ってんじゃないかしら?(笑)
心地よさはそういうことなのかな?w

まだまだこんなものではありませんが、
主なものを挙げてみました。
もう馴れちゃいましたけどね。
そんなカルチャー・ショックを楽しめる海辺の新生活。
あなたもどうでしょう?w w

マハロー!


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